りゅうこうじとは? わかりやすく解説

りゅうこう‐じ〔リウカウ‐〕【流行児】

読み方:りゅうこうじ

ある一時期世間広くもてはやされる人。うれっこはやりっこ。「文壇の—」


りゅうこう‐じ【竜口寺】

読み方:りゅうこうじ

神奈川県藤沢市ある日蓮宗の寺。山号は、寂光山文永8年(1271)の日蓮法難の地に、日法一堂建てたのに始まる。


りゅうこうじ 【隆興寺】

中国河北省正定県にある仏寺通称大仏寺五八六(隋の開皇六)年創建竜蔵寺竜興寺などと称した時代もある。北宋代巨大な千手千眼観音像がある。

笠浩二

(りゅうこうじ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 14:25 UTC 版)

笠 浩二(りゅう こうじ、1962年11月8日 - 2022年12月14日)は、日本のミュージシャンドラマーソングライター。身長は165cm。血液型はAB型。


出典

  1. ^ a b 元C-C-Bドラマー・笠浩二さん(2) “国家行事”の紅白出演” (2017年5月17日). 2017年6月10日閲覧。
  2. ^ C-C-B現役時代は、他の4人のメンバーと同じ東京都(江東区)出身というプロフィールであった。実際は福岡県北九州市の生まれ、小学1年生の時に東京に転居。
  3. ^ a b 竹内藍のAiTube】 2018.05.22 放送分 MC 竹内藍 ゲスト 笠浩二 和佐田達彦”. 渋谷クロスFM YouTube (2018年5月22日). 2021年1月26日閲覧。
  4. ^ a b 実弟C-C-Bプロデューサー渡辺忠孝氏に聞く「素顔の筒美京平」”. FRIDAYデジタル (2020年12月30日). 2021年1月23日閲覧。
  5. ^ “Live Report”. https://web.archive.org/web/20050923143236/http://www.sound.jp/arexdestiny/ryuliverepo.html 2023年6月4日閲覧。 
  6. ^ 松本隆Twitter 2015年8月22日付
  7. ^ 南阿蘇村で生活「C-C-B」笠も被災 「ラジオ以外情報なし」と訴える” (2016年4月18日). 2016年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月18日閲覧。
  8. ^ CCB笠浩二、南阿蘇村で受けた恩を「返したい」” (2016年4月19日). 2016年4月19日閲覧。
  9. ^ 熊本復興応援「明日へのエール once again」プロジェクト
  10. ^ 「明日へのエールonce again!!」 Free Listening on SoundCloud
  11. ^ 元C-C-Bドラマー・笠浩二さん(1)音楽の力、熊本復興の一助に」” (2017年5月16日). 2017年5月17日閲覧。
  12. ^ 《動画》サリー久保田グループ 「Romanticが止まらない / JOY」#3 公開!”. サリー久保田仕事室 (2021年3月28日). 2021年4月21日閲覧。
  13. ^ a b 7月7日は「短冊CDの日」fishbowlの新作、大滝詠一「幸せな結末」など50作品以上発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年5月12日). 2023年5月12日閲覧。
  14. ^ C-C-B & VoThM & 三喜屋・野村モーター's BAND Live 2022 ご来場、ご視聴ありがとうございました!”. 笠浩二オフィシャルウェブサイト (2022年7月13日). 2022年12月23日閲覧。
  15. ^ 笠浩二に関しまして 体調の関係で本日の出演を後半の一部のみとさせて頂きます。”. 米川英之Facebook (2022年7月13日). 2022年12月23日閲覧。
  16. ^ C-C-B笠浩二さん死去 60歳 「Romanticが止まらない」がヒット”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年12月18日). 2022年12月18日閲覧。
  17. ^ “C-C-B笠浩二さんが脳梗塞で死去、60歳【報告全文】「Romanticが止まらない」大ヒット”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2022年12月18日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/12/18/0015900412.shtml 2022年12月18日閲覧。 
  18. ^ a b 第64回日本レコード大賞”. 公益社団法人日本作曲家協会 (2022年12月21日). 2022年12月21日閲覧。
  19. ^ 2023/2/2(木)【笠浩二お別れの会のお知らせ】”. 笠浩二オフィシャルウェブサイト (2022年12月26日). 2022年12月27日閲覧。
  20. ^ “「C―C―B」笠浩二さんお別れの会開催、350人以上献花、米川英之ら追悼ライブ「Romanticが止まらない」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2023年2月2日). https://hochi.news/articles/20230202-OHT1T51160.html?page=1 2023年2月3日閲覧。 
  21. ^ 2023/2/2(木)笠浩二「お別れの会」ご参加いただきありがとうございました。”. 笠浩二オフィシャルウェブサイト (2023年2月3日). 2023年2月3日閲覧。
  22. ^ MAY CLUB REPORT No.36(Spring1990)
  23. ^ 12/3(日)笠浩二トリビュート「2人VoThM with Mr/K」@熊本 Music Bar ドミナント” (2023年9月4日). 2023年9月4日閲覧。
  24. ^ 音楽雑誌『PLUM』「旧友再開・POP談義(対談2)笠浩二vsJUN(THE WILLARD)」1991年11月号Vol.72

注釈

  1. ^ ソロ活動の不調(CDの売り上げ・ライブの動員数の伸び悩み)、離婚などに伴う心身の疲れも影響しているという。
  2. ^ “C-C-B”のロゴと笠のトレードマークであるピンクの眼鏡をバスドラムのフロントヘッドに配した。
  3. ^ 6月に渡辺が倒れた時点では、渡辺を除く3名で出演する予定でいたが、7月2日にメンバーの田口が逮捕されたことを真摯に受け止め、C-C-B名義でのイベントなどの出演は全て辞退することになった。
  4. ^ 九州広域を襲った平成24年7月九州北部豪雨で被害を受けた被災者を元気づけようと制作した楽曲。
  5. ^ メンバーは笠、英太郎、黒木よしひろ、高橋よしえ。同年10月にKAB元気フェスタ2012のステージで披露[1]
  6. ^ バンドは、笠(Vo)、知野芳彦(Ag)、森藤晶司(Pf)、松木隆裕(Perc)の4人編成。
  7. ^ 公演終了後、主演者全員がステージに並び来場者に写真撮影許可が下りた。笠と米川は前列にしゃがんでいた。その後、立ち上がる際に足元が覚束ずよろけ、米川と、笠の隣にいた早見優に支えられる一幕があった。
  8. ^ 飾られていた写真は会場でグッズ購入した者に特典として配られた。
  9. ^ 出演したミュージシャンは、米川英之、丸山正剛、森藤晶司、仮谷克之、木村健治である。
  10. ^ あくまで笠個人の見解・当時の感情を述べていたが、不仲やメンバー同士の確執があったかのような言葉を放送されることがあった。しかし、他のメンバーは笠の述べる「不仲」について首を傾げるコメントをライブなどで語っており、笠自身も放送に使用された言葉の前後を編集でカットされて、掻い摘まれた言葉だけが独り歩きしたことで周囲に誤解を招いてしまい申し訳ない旨をライブで述べたことがある。
  11. ^ 主だったところでは、2013年2月13日、「笠浩二LIVE〜バレンタイン・イヴ SPECIAL NIGHT〜」(渋谷Star Lounge)渡辺英樹が参加。 2014年3月12日、「笠浩二 LIVE 2014 SPRING」(渋谷Star Lounge)渡辺・田口智治・丸山正剛が参加。 2014年7月17日、「笠浩二 LIVE 2014 SUMMER」(渋谷Star Lounge)渡辺・田口らが参加。米川英之も会場に足を運びライブを観賞していた。 2016年6月5日、「米川英之 独奏会 九州ツアー 2016」(熊本・Restaurant Bar CIB)に笠がスペシャルゲストとして参加。米川と2人だけでのライブは初めてのことである。以降、米川とふたりで“C-C-B”名義でライブやイベント、テレビ収録などに出演した。
  12. ^ 井上麻美岸本由香理・真下友恵の3人組ユニット。
  13. ^ Let it C-C-B「C-C-Bヒストリー『笠浩二』」1986年8月6日放送回より。





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