りっしゃくじとは? わかりやすく解説

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りっしゃく‐じ【立石寺】

読み方:りっしゃくじ

山形市山寺にある天台宗の寺。山号は、宝珠山俗称山寺貞観2年(860)円仁開創伝える。比叡山延暦寺法灯根本中堂に分灯。芭蕉の「閑(しづか)さや岩にしみ入る蝉の声」の句碑がある。りゅうしゃくじ


りっしゃくじ 【立石寺】

山形市大字山寺にある天台宗の寺。宝珠山通称山寺。八六〇(貞観二)年円仁開創根本中堂には延暦寺から分灯した法灯守っている。兵火かかったりしているが、最上徳川氏らの外護復興芭蕉の「閑かさや巌にしみ入る蝉の声」で有名。円仁の入定窟もある。→ 円仁


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