よろけ

デジタル大辞泉

よろけ【蹌^＝踉／蹣^＝跚】

読み方：よろけ

１ よろけること。

２ 珪肺(けいはい)の俗称。

日本語活用形辞書

蹌踉け、蹣跚け

読み方：よろけ

カ行下一段活用の動詞「蹌踉ける」「蹣跚ける」の連用形である「蹌踉け」「蹣跚け」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

蹌踉ける  » 「蹌踉ける」の意味を調べる
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文語活用形辞書

蹌踉け、蹣跚け

読み方：よろけ

カ行下二段活用の動詞「蹌踉く」「蹣跚く」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「蹌踉く」「蹣跚く」の口語形としては、カ行下一段活用の動詞「蹌踉ける」「蹣跚ける」が対応する。

口語形

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蹣跚ける » 「蹣跚ける」の意味を調べる

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奥豊後の言葉

よろけ

　[意]病弱な人

ウィキペディア小見出し辞書

よろけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/08 09:03 UTC 版)

「2SPICY」の記事における「よろけ」の解説

短い時間に一定以上のダメージを受けると、キャラクターはよろけ状態になる（テツヤのように、特定の部位を撃たれると容易によろけるキャラクターもいる）。よろけ状態では攻撃も移動もできず無防備になってしまうが、緊急回避の操作をすればよろけ状態を即座に解除することが可能。この場合も、ガンコントローラーを画面に向けていればジャンプショット、向けていなければ緊急回避となる。

Weblio日本語例文用例辞書

「よろけ」の例文・使い方・用例・文例

• 重荷を背負ってよろけた
• 太った男が浅い溝を飛び越えて、よろけた。
• その老人は足がもつれてよろけた。
• (よろけないで)まっすぐ歩く.
• (物を)蹴り当てよろける
• よろけそうなさま
• 足がふらついてよろけそうになる
• よろけて人や物にもたれ掛かる