ようぼくとは? わかりやすく解説

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幼木

読み方:ようぼく

発芽してからまだ数年経ていない若い木のこと。若木ともいう。

よう‐ぼく【用木】

読み方:ようぼく

何かの材料として用いる木。


ようぼく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:06 UTC 版)

天理教」の記事における「ようぼく」の解説

天理教信者呼称のひとつ。一般的な宗教における信者相当する言葉。親神の理想世界である「陽気ぐらし」の世界建設を、建物建設にたとえ、布教伝道従事するものを用材としての用木」に見立てた言い方で、天理教伝道の場における人材意味するとされる漢字では「用木」があてられる出典は「おふでさき」で、教祖自らその必要性力説している。「ようぼく」という用語がそのまま教内用語として使用されるようになったのは、終戦後、「復元が行われ、1949年に『天理教教典』が公布されてからである。1959年昭和34年)には教規が改定され信者を表す段階が「信徒教徒教師」から変更され、現在では「信者・ようぼく・教人」と呼称されている。別席を9席運び、「さづけの理」を拝戴することで「ようぼく」となる。

※この「ようぼく」の解説は、「天理教」の解説の一部です。
「ようぼく」を含む「天理教」の記事については、「天理教」の概要を参照ください。

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