むへんとは? わかりやすく解説

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謀反

読み方:むへん

律令において定められた「八虐」のうち、天皇殺害し国家転覆企てること。八虐中でも最大大罪。「八虐」とは、謀反、謀大逆謀叛悪逆不道大不敬不孝不義

む‐へん【無偏】

読み方:むへん

一方かたよっていないこと。平等に広く行き渡ること。「—無党


む‐へん【無辺】

読み方:むへん

[名・形動広々として果てしないこと。また、そのさま。「—な(の)宇宙」「広大—」


む‐へん【謀反】

読み方:むへん

律の八虐の一。国家転覆をはかること。ぼうへん


むへん 【無辺】

限りないこと、広大果てしないことを意味する語だが、とくに仏教でよく使い阿弥陀仏十二の光の一つ無辺光十方世界くまなく照らす)があって無辺光仏といい、勢至菩薩をも無辺光ということがある。無数の世界辺際なくある限りない世界無辺世界とか無辺法界という。



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