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三省堂 大辞林

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ふうき 1 【富貴】

(名・形動)[文]ナリ

財産があって、しかも身分の高い・こと(さま)。ふっき。ふき。
「―な家に生まれる」「僕未だ一僕を供するの―ならず/花柳春話純一郎)」

ふき 1 2 【富貴】

⇒ふうき(富貴)

ふき 【菜蕗/蕗/富貴/布貴】

箏曲の一。

(1)八橋検校作曲の箏組歌十三曲中の筆頭の曲。八橋流以降生田流山田流でも演奏され、俗箏最初の曲として尊ばれている。
(2)筑紫箏の曲。(1)原曲越天楽(えてんらく)

ふっき 1 【富貴】

「ふうき(富貴)」に同じ。
「―の身」「―の家に生まる

ふうき 1 【風気】

(1)風。また、風の吹くこと。

(2)その土地風土気候
「湿然たるは―なり/史記抄 13
(3)人々風俗気風
「―日に漓(うす)く、人心古ならず/童子問
(4)風邪(かぜ)感冒
「―とて参内せられず/保元上・古活字本)」
(5)腸内にたまったガス

ふうき 1 【風紀】

日常生活のうえで守るべき道徳上の規律。特に、男女交際についての規律節度
「―が乱れる」「―を取り締まる

ふうき 1 【風鬼】

(1)風の神

(2)〔仏〕 利欲・名誉・苦楽など、人の心を動揺させるものを風にたとえ、さらに人を惑わすことから鬼にたとえていう語。






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