ひらびとは? わかりやすく解説

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ひら‐び【平日】

読み方:ひらび

祝祭日など以外の、普通の日。へいじつ

漢字構成部分で、「曳」「替」などの「曰」の称。日偏(ひへん・にちへん)と区別していう。


平び

読み方:ひらび

【文語】バ行四段活用動詞平ぶ」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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平日

読み方:ひらび

  1. 一定の場所で品物を売る露店商人のこと。平日の場所という意味から名づけたもの。〔香具〕 ②田舎の祭礼等でかせぐスリのことをいう。

分類 香具師


平日

読み方:ひらび

  1. 一定の場所にて品物を売る路店商人のことをいふ。平日の場所といふ意味から名づけのである。〔犯罪語〕
  2. は平日の義で、普通の夜店などに出て商売するもののことである。
  3. 平日で露店
  4. 一定の場所で商売をする路店商人のことをいふ。
  5. 一定した場所にて物を売る事。〔露天商人語
  6. 一定の場所で品物を売る露店商人のこと。平日の場所という意味から名づけたものである。〔香具師不良
  7. 一定の場所で品物を売る露天商人のこと。平日の場所という意味から名づけたもの。〔一般犯罪
  8. さんずん、こみせなど、一寸区別がつかないが、盛り場毎夜定った場所に出る店の総称。〔香具師不良

分類 犯罪犯罪語、的屋的屋縁日商人語、露天商人語露店商香具師不良


平日

読み方:ひらび

  1. 平日。(縁日対する)。
  2. 〔的・ス〕平日のこと、祭日対する普通の夜店縁日を云ふ。「ヒラバ」「タカマチ」参照
  3. 祭でないふつうの日。〔掏摸
  4. 縁日など以外の普通の日。平日。〔香〕
  5. 紋日以外の日。

分類 掏摸、的/ス、芸能、香、香具師


平日

読み方:ひらび

  1. 田舎の祭礼等にてなす掏摸を云ふ。
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曰部

(ひらび から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/13 08:57 UTC 版)

曰部(えつぶ)は、漢字部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では73番目に置かれる(4画の13番目)。




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