三省堂 大辞林 |
さんずん 1 【三寸】
(1)一寸の三倍の長さ。また、短いこと、薄いこと、などのたとえ。
「胸―」「舌先―」
(2)〔一尺三寸の台に並べて売ったことから〕小間物・菓子などを売った大道商人。
(3)遊里で、最下級の女郎。一夜を三つに分け、一切りの揚げ代が三匁であった。三寸局(つぼね)。
「半領の女、―といふ/浮世草子・元禄太平記」
» (成句)三寸の見直し
「胸―」「舌先―」
(2)〔一尺三寸の台に並べて売ったことから〕小間物・菓子などを売った大道商人。
(3)遊里で、最下級の女郎。一夜を三つに分け、一切りの揚げ代が三匁であった。三寸局(つぼね)。
「半領の女、―といふ/浮世草子・元禄太平記」
» (成句)三寸の見直し
隠語大辞典 |
さんずん
- 台の上に商品を並べて口上附きで売る店。
- 〔的〕舌先三寸から来たものか、香具師の商法の一種で、口上附きで商品を売るもの、長広舌を振つて商売するものを云ふ。
- は舌先三寸の意味と思はれる、即ち長広舌を以て商ひを為すもののことで口上付きの露店を云ふのである。此の「サンズン」と「コロビ」が香具師元来の商法で、其の他の方法は一種の変態であるといふことが出来る。
- 露店台。福井。
- やし。〔掏摸〕
- 台付きの店を出し、口上で商売するもの。小店も同じであるが、ただ、口上は云わない。ふつう夜店、縁日などで店をならべているものは皆、このさんずんと、こみせである。新案物、新発明ものの商売はみなさんずんである。こみせは香具師の細君などが内職か、老人、見習者に多い。しかし、飲食物、おでんや、氷屋、西瓜、ばななたたき等は、ころびという総称でよばれている。〔香具師・不良〕
- 台上に品物を並べ余り口上を述べずに売る露店 香具師の使う台は古来二尺三寸ものを使つたところから、「ころび」の項参照。〔香〕
三寸
読み方:さんずん
三寸
三寸
三寸
三寸
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