ひょう‐ひゃくとは? わかりやすく解説

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ひょう‐ひゃく〔ヘウ‐〕

[名・形動《「表白(ひょうびゃく)」がわけのわからない文句並べたてるところから。近世語ざれごとを言うこと。また、そのさま。

大黒といふ人は—な福神にて大穴持の名にも似ぬ、小まち新造をどっと集め」〈洒・福神語録


ひょう‐びゃく〔ヘウ‐〕【表白】

読み方:ひょうびゃく

《「ひょうひゃく」とも》法会(ほうえ)または修法(しゅほう)の始めに、その趣旨仏前読みあげ、仏法僧三宝(さんぼう)および大衆(だいしゅ)に告げること。また、その文。ひょうはく


ひょうひゃく

方言意味
ひょうひゃく じょうだん軽口(かるくち)をたたくということ

ひようひやく

読み方:ひょうひゃく

  1. 百姓高松
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