とこばしらとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > とこばしらの意味・解説 

とこ‐ばしら【床柱】

読み方:とこばしら

床の間の脇に立つ化粧面取り角柱を正式とするが、面皮柱(めんかわばしら)や円柱使い紫檀黒檀鉄刀木(たがやさん)などの唐木、または皮付き自然木などを用いる。

床柱の画像
床柱の画像

床柱(とこばしら)

床の間立てられのうち、意匠的な役割もたせたものをいう。昔は、床柱を見れば建築全体程度がわかるといわれたほど、重要度の高い部位であった材料としてはヒノキコクタンなどがよく使われるまた、スギ絞り丸太なども床柱に使われる木として有名。→床の間

とこばしら

  1. 床柱陰部舐めることの隠語。花活が掛かる(鼻へ毛がかかる)の謎。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「とこばしら」の関連用語

1
男柱 デジタル大辞泉
100% |||||

2
床柱 デジタル大辞泉
78% |||||


4
6% |||||

とこばしらのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



とこばしらのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
地球丸地球丸
Copyright© The Whole Earth Publications Co.,Ltd. All Rights Reserved.
地球丸ログハウス用語集
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS