つみきの国の住人
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「アンパンマンの舞台別の登場人物一覧 (異世界の住人)」の記事における「つみきの国の住人」の解説
ガランガラ大臣(ガランガラだいじん) 声 - 山寺宏一→辻村真人→後藤哲夫 性別 - 男 / 初登場回 - TV第10話A「アンパンマンとつみきのしろ」 つみきの城の大臣。三つ子の王子に振り回されている。悩み事があると頭が重くなり、逆立ちになる。映画「つみき城のひみつ」のガランガラ大臣はブロック王子の頑固な家来で、おりがみ島の住民とは仲が悪かった。本編と劇場版では服装が異なっており、前者はタイツ姿、後者は正装となっている。 つみきの城の王子(つみきのしろのおうじ) 声 - 関川真佐美→中村ひろみ→波岡晶子→相沢舞→工藤晴香→高柳知葉→内海安希子(A)、加藤雅子→滝沢ロコ→若林直美→坂本千夏→長嶋はるか(B)、佐久間レイ→原えりこ→田中潤→樹元オリエ→三ツ矢雄二(C) 性別 - 男 / 初登場回 - TV第10話A「アンパンマンとつみきのしろ」 つみきの城に住んでいるとても泣き虫な三つ子の王子。初登場時はあんパンを食べたくてずっと泣いていた事がある。映画第4作目「つみき城のひみつ」以前から登場していたつみき島の住人であり、映画公開後ブロック王子と共演した際は、ブロック王子の弟と設定されていた。オレンジ色の冠。 つみきまん 声 - 橋本晃一→浜添伸也 性別 - 男 / 初登場回 - TV第101話A「アンパンマンとつみきまん」 積木の男性。体の中にあるハートマークが付いたブロックの能力で自分の体を積み替えて、何にでも変身できる。なお、ハートマークが付いたブロックが塗装されると性格や体色も変わり、作中ではばいきんまんがそれに「バイキン色」という黒いペンキを塗り、それをつみきまんに戻すと体色がばいきんまんと同じになり、言葉も「ハヒフヘホ」って喋るようになった。
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