ちんすこうとは? わかりやすく解説

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ちんす‐こう〔‐カウ〕【××糕】

読み方:ちんすこう

小麦粉ラード砂糖加えて焼いた沖縄県名菓


ちんすこう

読み方:ちんすこう

琉球王家貴族の間でも祝儀法事といった特別の日以外にはめったに口にすることのできないほど珍重されていた。現在は小麦粉使っているが、もともとは米の粉蒸して砂糖ラードをこね、そのまま型に取ったのだったという。ちなみにお土産品として脚光を浴び一般の人に広く親しまれるようになったのは、1975年海洋博からだといわれている。

ちんすこう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 09:35 UTC 版)

ちんすこう金楚[注 1]は、琉球王朝時代から沖縄県で作られている伝統的な琉球菓子


  1. ^ 「きんすこう」の沖縄発音。近年では「珍楚」という当て字の表記も散見される。


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