たこ足配線とは? わかりやすく解説

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たこあし‐はいせん【×蛸足配線】

読み方:たこあしはいせん

一つコンセントから多数コードを引き、電気器具接続すること。タコの足のように、あちこち広がり分かれているさまにいう。


たこ足配線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 03:50 UTC 版)

たこ足配線(たこあしはいせん、蛸足配線)とは、テーブルタップなどを複数使って一つのコンセントに複数の電気機器を接続することである。コンセントをタコの身体に、多数の配線を足に見立てて作られた俗語である。回路構成は並列回路になる。




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