それい

デジタル大辞泉

そ‐れい【祖霊】

読み方：それい

先祖の霊。「—を祭る」

そ‐れい【粗^×糲】

読み方：それい

精白してないあらごめ。また、そのあらごめを用いた粗末な食事。

世界宗教用語大事典

それい 【祖霊】

先祖の霊魂。家族または血縁集団の守護神的な性格をもつ。たたったりすると考えられていた死霊が、じつは子孫を加護祝福するのだと高められて、祖先崇拝が生まれ、祖霊祭（先祖祭）が盛んになった。仏教の追善供養なども一種の祖霊祭である。祖霊を祀る神社が祖霊社。→ 祖先崇拝

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「それい」の例文・使い方・用例・文例

• いいぞ，それいけ
• 彼の才能にはおそれいったよ。
• それいらい彼女に会っていません。
• おそれいりますが窓を開けていただけませんか。
• おそれいりますが、この箱を持ち上げていただけますか。
• お見それいたしました.
• おそれいる