日本語活用形辞書 |
領らない、知らない、知らない
実用日本語表現辞典 |
「しらない」の用例一覧
芥川龍之介 日光小品 (青空文庫)
末から野の末へ風にのって響くそうだ。なにものの声かはしらない。ただ、この原も日がくれから、そんな声が起りそうに思われる。 こんなことを考えながら半里もある野路を飽かずにあるいた。なんのかわったところもないこの原のながめが、どうして私の感興を引いたかはしらない...
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みごとな女 (青空文庫)
パンの作品九番の第二の夜曲をさぐりさぐり弾(ひ)き出す。甚だしく拙(まず)い。少し弾いて直ぐ行詰まって了(しま)う。立ち上って、楽譜をさがす。 あさ子 (さがすものが見つからないらしく)どうしたのかしら……。(もう一度、そんなに多くもない...
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宮本百合子 さしえ (青空文庫)
様の手ぬぐいか何かと並んで娘さんのパンティーがほしてある。いま、どういう種類の娘さんたちが、そういうモードのパンティーをつけるのかしらないが、ふたつにわかれたもものしまりにヒラヒラのついた形が、こっち向きに干してある。その絵を見て、わた...
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