三省堂 大辞林 |
ささのつゆ 4 【▼笹の露】
(1)笹の葉におく露。
(2)〔酒を「ささ」ともいうことから〕酒。また、少量の酒。
(3)地歌・箏(そう)曲の一。手事物(てごともの)。文政・天保年間(1818-1844)京都の菊岡検校(けんぎよう)が三味線曲として作曲し、のち八重崎検校が箏の手をつけた。島田両三作詞。酒の徳をたたえた歌。
(2)〔酒を「ささ」ともいうことから〕酒。また、少量の酒。
(3)地歌・箏(そう)曲の一。手事物(てごともの)。文政・天保年間(1818-1844)京都の菊岡検校(けんぎよう)が三味線曲として作曲し、のち八重崎検校が箏の手をつけた。島田両三作詞。酒の徳をたたえた歌。
刀剣用語解説集 |
笹露(ささのつゆ)
室町時代後期より、刀の切れ味の良さを示すため茎にその旨を刻すことが行われるようになり、截断の能力が茎に刻されたものを截断銘と呼んでいる。また、具体的な截断能力を特に示さず、その切れ味を世の中の事象に例えて刻したものもままみられ、それらの号銘は刀の通称としても広く知られるようになった。笹露の号も、鞘を抜き払えば間をおかず相手が切って落とされるという鋭い切れ味を、笹の葉に付いた露は払えばすぐに落ちることになぞらえたもの。この号が付けられた刀には、槙嶋監物の所持銘のある孫六兼元の他、池田輝政の家臣八田豊後守の佩刀郷義弘があり、新刀期には柳生連也斎所持の秦光代の脇差等が知られている。
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