こつずいいけいせいしょうこうぐんとは? わかりやすく解説

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こつずいいけいせい‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【骨髄異形成症候群】

読み方:こつずいいけいせいしょうこうぐん

造血幹細胞に異常が生じ正常な血液細胞十分に作ることができなくなる疾患総称血液細胞の癌(がん)の一つ赤血球白血球血小板いずれかまたはすべてに形態機能の異常がみられ、貧血出血しやすい、感染症にかかりやすいなどの症状現れる急性骨髄性白血病移行することがある不応性貧血MDSmyelodysplastic syndromes)。


骨髄異形成症候群

【仮名】こつずいいけいせいしょうこうぐん
原文myelodysplastic syndromes

骨髄正常な血液細胞十分に作られなくなる一群疾患のこと。「preleukemia前白血病)」、「smoldering leukemiaくすぶり型白血病)」とも呼ばれる



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