ぎゃくおうてとは? わかりやすく解説

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ぎゃく‐おうて〔‐ワウて〕【逆王手】

読み方:ぎゃくおうて

将棋で、相手のかけた王手対策として打った手が、逆に相手対す王手になること。

スポーツリーグ戦などで、優勝候補とされる者を下位の者が追い上げ逆転優勝可能性生じること。


逆王手

逆王手
王手に対して受けたり逃げた手が逆に王手になること。

今、△2八銀と王手かかっているが、▲1八玉や▲1六玉逃げるのでは、△1五香詰み。ところが、▲2六玉逃げると、1九の香が王手になるので後手玉が詰みとなる。
[詰将棋用語集参照]



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