きぬかつぎとは? わかりやすく解説

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きぬ‐かつぎ【被ぎ】

読み方:きぬかつぎ

女房詞から》小粒里芋を皮のままゆでるか蒸すかしたもの。皮をむき、塩などをつけて食べる。《 秋》

きぬかずき


きぬかつぎ

作者前川麻子

収載図書鬼瑠璃草恋愛ホラー・アンソロジー
出版社祥伝社
刊行年月2003.2
シリーズ名祥伝社文庫


きぬかつぎ

  1. を云ふ。

分類 女ことば


衣被

読み方:きぬかつぎ

  1. 1 昔時貴婦人外出の折被る服をいふより転じて包茎隠語となれり。2 の別名、女詞。

衣被

読み方:きぬかつぎ

  1. 衣被。包茎の一称。隠語。「すぼけ」「かはかむり」に同じ。
  2. 包茎のこと。
  3. 包茎のこと。〔風流
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きぬかつぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 14:11 UTC 版)

衣かつぎきぬかつぎ)は、サトイモの小芋を皮のまま蒸し、その皮を剥いて食べる秋の料理、酒肴。


  1. ^ 小林弘、『読む食辞苑 日本料理ことば尽くし』p228、1996年、東京、同文書院、ISBN 4-8103-0027-7


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