がいぶんとは? わかりやすく解説

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がい‐ぶん〔グワイ‐〕【外分】

読み方:がいぶん

[名](スル)数学で、線分延長上に点をとり、この線分をある比に分けること。⇔内分


がい‐ぶん〔グワイ‐〕【外聞】

読み方:がいぶん

内部の事が他人に知られること。また、知られたときの世間での評判。「—をはばかる

世間対す体裁世間体。「—が悪い」

名誉。面目

道具も着る物もとられて—を失はう」〈虎明狂・悪太郎


がい‐ぶん【涯分】

読み方:がいぶん

【一】[名]身分相応していること。身の程分際

「—を計らざるに似たりといへども」〈太平記・六〉

【二】[副]力の及ぶかぎりするさま。精いっぱい

「—武略めぐらして金闕無為なるやうに成敗仕るべし」〈古活字本平治・中〉





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