三省堂 大辞林 |
かやつりぐさ 4 【《蚊帳》▼吊草/▼莎草】
(1)カヤツリグサ科カヤツリグサ属の草本の総称。カヤツリグサ・コゴメガヤツリ・アゼガヤツリ・チャガヤツリ・ウシクグなど。三角柱状の茎を両端から裂いていくと真ん中で四本に分かれ四角形ができるのを蚊帳や枡(ます)に見立てての名。マスクサ。[季]夏。《かたくなに一人遊ぶ子―/富安風生》
(2)カヤツリグサ科の一年草。日当たりのよい畑・草地に自生。高さ30~40センチメートル。葉は根生し、線形。夏、茎頂に細長い苞葉と黄褐色の穂を数個つける。
(2)カヤツリグサ科の一年草。日当たりのよい畑・草地に自生。高さ30~40センチメートル。葉は根生し、線形。夏、茎頂に細長い苞葉と黄褐色の穂を数個つける。
くぐ 1 【〈莎草〉/〈磚子苗〉】
ささめ 【〈莎草〉】
しゃそう ―さう 0 【▼莎草】
植物図鑑 |
かやつりぐさ (蚊帳吊草)





●わが国の本州から四国・九州、それに朝鮮半島や中国に分布しています。田畑や道ばたの日当たりのよい場所に生え、高さは20~60センチになります。茎には3稜があり節がありません。昔はこの茎を両端から二つに裂いて、吊った蚊帳のような四角形をつくって遊んだものですが、これが名前の由来といわれます。7月から10月ごろ、茎頂から5~10個の枝をのばし、黄褐色の小穂をつけます。花序の枝や小穂の軸には翼があります。
●カヤツリグサ科カヤツリグサ属の一年草で、学名は Cyperusmicroiria。英名は Amur cyperus。
ウィキペディア |
カヤツリグサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/12 04:37 UTC 版)
(かやつりぐさ から転送)
カヤツリグサ(蚊帳吊草、莎草、学名: Cyperus microiria[1])は、カヤツリグサ科カヤツリグサ属の一年生植物。道端や田畑にも出現する雑草。マスクサ(枡草)ともいう。
- ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003年). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2011年8月12日閲覧。
- ^ 初島(1975)、p.857
- ^ Chizon、中川(1988)
[続きの解説]
「カヤツリグサ」の続きの解説一覧
- 1 カヤツリグサとは
- 2 カヤツリグサの概要
- 3 参考文献
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