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かつら-め 3 【▼桂女】
京都郊外の桂に住んだ女性。元来、神功皇后を祭神とする御香宮(ごこうのみや)に属して石清水八幡宮にも仕えた巫女(みこ)に由来し、諸家の婚礼・出産・祈祷などに奉仕した女性の称であったが、のちに桂の里から出て京都市中で鮎(あゆ)・飴(あめ)などを売り歩く女性の称ともなった。特殊な風俗を伝え、特に頭を白布で包む桂包(かつらづつみ)で知られた。桂姫。桂御前。
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