かいてんずし

実用日本語表現辞典

回転寿司

読み方：かいてんずし
別表記：回転ずし

コンベアーの上に小皿に盛られた寿司を乗せて客席の前を巡回させる方式の寿司屋。

（2011年10月2日更新）

デジタル大辞泉

かいてん‐ずし〔クワイテン‐〕【回転^▽寿司】

読み方：かいてんずし

小皿に盛ったすしを、客の目の前を回るベルトにのせ、客が好みで選び取る方式の店。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かいてんずし

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 11:42 UTC 版)

名詞

回転寿司（かいてんずし）

1. 寿司などの乗った皿を客席沿いにベルトコンベヤーで巡回させ、客がそこから好みのものを取って食べる方式の寿司屋。

発音^(?)

• カ↗イテ↘ンズシ

語誌

• 最初の回転寿司店である「元禄寿司」（元禄産業株式会社が経営）にて命名、元禄産業は飲食店の名称として「まわる」「廻る」「回転」などを商標登録していたため、「回転寿司」の称は、これを解放する1997年までは登録商標として飲食店などでは利用できなかった。

関連語

• 江戸前寿司