うやく

デジタル大辞泉

う‐やく【^×烏薬】

読み方：うやく

クスノキ科の常緑低木。幹・枝は細い。雌雄異株。4月ごろ、淡黄色の小花を多数つけ、実は楕円形。根は連球状で香気があり、漢方で健胃・鎮痛薬に用いる。天台烏薬(てんだいうやく)。

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「うやく」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はようやく殺人の嫌疑が晴れた
• 昏睡状態をへて，その患者はようやく意識をとりもどした
• 彼女は重い足どりでようやく我が家にたどり着いた
• 彼はばく大な借金からようやく解放された
• その建物への立ち入り許可がようやく与えられた
• その法律は長い論争の末ようやく発効した
• 彼はようやく一流弁護士に相談することができた
• 椿の木がようやく花をつけ始めた
• 年の航海の後，船はようやく陸地の見える所に近づいた
• 私はようやく母と仲直りした
• 彼はようやく陸にたどり着いた
• ２時間待ってようやく彼は私の事務所にやって来た
• ようやく彼らは事の重大さに気づいた
• Xがようやく日の目を見た
• 彼がようやく１０月号の原稿を書いた
• ようやく太陽が顔を出します
• ようやく事業が軌道に乗る
• ようやく旦那が帰った
• ようやく努力が実を結ぶ
• 悪戦苦闘の末、ようやくすべての作業が終了した