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いなむしろ 3 【稲▼筵】
(1)稲の藁(わら)で編んだむしろ。
「玉桙(たまほこ)の道行き疲れ―しきても君を見むよしもがも/万葉 2643」
(2)一面に稲の実ったさまをむしろに見立てていう語。[季]秋。
「小山田に風の吹きしく―夜なく鹿のふしどなりけり/続後拾遺(秋上)」
「川」にかかる。かかり方未詳。
「―川副楊(かわそいやなぎ)水行けば/日本書紀(顕宗)」
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