いってきせんきんとは? わかりやすく解説

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いってき‐せんきん【一×擲千金】

読み方:いってきせんきん

大金惜しげもなく一度に使うこと。豪快なふるまいのたとえ。


いってきせんきん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 06:40 UTC 版)

成句

   (いってきせんきん)

  1. 千金一擲すること。惜しげなく金銭使うこと[1]

関連語

出典

呉象之(唐代詩人)『少年行』

白文
一擲千金渾是胆 家無四壁不知
訓読文
一擲千金すべて是れ、家に四壁無き知らず
現代語訳
一度大金投げ出して豪遊するほどの豪胆人物で、自宅には四方の壁すら満足にないありさまだが、自身貧乏を気にもかけない



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