あきのたむらそうとは? わかりやすく解説

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あき‐の‐たむらそう〔‐たむらサウ〕【秋の田村草】

読み方:あきのたむらそう

シソ科多年草本州以西山野多く、高さ3080センチは3〜7小葉からなる羽状複葉夏から秋にかけ、の先や付け根に、数段わたって薄紫色の唇形の小花をつける。紫参

秋の田村草の画像

あきのたむらそう (秋の田村草)

Salvia japonica

Salvia japonica

Salvia japonica

Salvia japonica

Salvia japonica

Salvia japonica

わが国本州から四国九州それに東アジア広く分布してます。山地野原生え、高さは2080センチになりますには4稜があり、長い柄のあるは3出葉または1~2回羽状複葉対生ます。7月から11月ごろ、分枝した先端に、青紫色唇形花を段状に輪生してかせます花冠の上唇はやや直立し下唇は3裂しています。神奈川県から東海近畿地方分布するなつのたむらそう」に似ていますが、「なつのたむらそう」の雄蘂花冠中央突き出るに対して、本種ははじめ花冠の上唇に沿って上し、のちに下方屈曲します。
シソ科アキギリ属多年草で、学名Salvia japonica。英名はありません。
シソのほかの用語一覧
アキギリ:  ラベンダーセージ  丹参  深山田村草  秋の田村草  秋桐  黄花秋桐
アキノス:  アキノス・アルピヌス



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