「金忠善」碑の建立
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:15 UTC 版)
和歌山県和歌山市の紀州東照宮に沙也可顕彰碑を建立している。沙也可は加藤清正の配下であったが、文禄・慶長の役の際に朝鮮側に寝返り、日本側と戦ったとされる人物である。2015年に渡韓した際、ソウルで開かれた「韓日友好交流行事」でもモデルとして金忠善の例を挙げ、日韓友好を訴えた。
※この「「金忠善」碑の建立」の解説は、「二階俊博」の解説の一部です。
「「金忠善」碑の建立」を含む「二階俊博」の記事については、「二階俊博」の概要を参照ください。
- 「金忠善」碑の建立のページへのリンク