NRGスタジアム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/19 00:31 UTC 版)
| NRGスタジアム | |
|---|---|
|
| |
| 施設情報 | |
| 所在地 |
 アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンNRGパークウェイ1 |
| 位置 | 北緯29度41分5秒 西経95度24分39秒 / 北緯29.68472度 西経95.41083度座標: 北緯29度41分5秒 西経95度24分39秒 / 北緯29.68472度 西経95.41083度 |
| 起工 | 2000年3月 |
| 開場 | 2002年8月24日 |
| 所有者 | Harris County |
| 運用者 | ASMグローバル |
| グラウンド | 天然芝 |
| 建設費 | 3億5200万ドル |
| 設計者 | HOK Sport[1] |
| 建設者 | Manhattan / Beers |
| 旧称 | |
| リライアント・スタジアム (2002–2014) | |
| 使用チーム、大会 | |
|
ヒューストン・テキサンズ（NFL）（2002年 - 現在） ヒューストン・ライブストック・ショー・アンド・ロデオ（2002年 - 現在） | |
| 収容人員 | |
|
47,492人(バスケットボール) 70,103人(サッカー) 71,525人(アメフト) 72,744人(レスリング) | |
| (最多:80,020 – George Strait - Cowboy Rides Away Tour March 17, 2013[2]) | |
NRGパークという複合施設内に位置している（同施設内には他にアストロドーム、NRGアリーナ、NRGセンターがある）。2002年より、リライアント・エナジー社が同施設の命名権を32年3億ドルで取得し、このスタジアムも「リライアント・スタジアム」となっていたが、2014年3月12日に命名権がリライアント・エナジーの親会社のNRGエナジーになり、現在のスタジアム名に変更した。
2026年に開催されるFIFAワールドカップ26では、FIFA（国際サッカー連盟）による施設命名権行使禁止規定により、「ヒューストンスタジアム」の名称で使用される予定。
- ^ . http://portfolio.populous.com/projects/reliant.html.
- ^ “Attendance”. 2013年5月16日閲覧。
- ^ テキサンズ本拠にハリケーン被害、レイブンズ戦は延期 NFL JAPAN 2008年9月14日
- ^ “テキサンズ本拠地で死亡事故、エスカレーターから落下”. NFL JAPAN (2012年9月1日). 2012年9月5日閲覧。
- ^ “米印首脳、テキサスで5万人集会に参加 緊密関係アピール”. AFP (2019年9月23日). 2019年9月23日閲覧。
「NRGスタジアム」の続きの解説一覧
- 1 NRGスタジアムとは
- 2 NRGスタジアムの概要
- 3 概要
- 4 外部リンク
- NRGスタジアムのページへのリンク
