CLUB ココ&ナッツ CD

CLUB ココ&ナッツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 00:17 UTC 版)

CD

アニメイトTVで配信された各コーナーのダイジェスト版CD。ダイジェストのほかに、CD向けとしてオープニング、エンディングと「今日のまかない」が録り下ろされているほか、コージ&夏の新曲1曲が収録されている[19]

また、各CD収録されているコージ&夏の新曲は、その都度本編のオープニングとエンディングに使用された。

  1. Yes!プリキュア5GoGo! Webラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.1』(2008年5月9日、MJCD-20121)
    第2回 - 第9回のダイジェスト。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
    1. オープニング
    2. 小々田先生の進路相談室
    3. 二人でできるかな?
    4. 拝啓…ココ様、ナッツ様
    5. メタモル☆ココ&ナッツ
    6. パルミンを探せ!
    7. エンディング
    8. オリジナル・ソング「宿題」
      歌:草尾毅&入野自由
    9. 今日のまかない
  2. Yes!プリキュア5GoGo! Webラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.2』(2008年7月2日、MJCD-20126)
    第11回 - 第17回のダイジェスト。コージ&夏の「LOVE BOX」を収録。
    1. オープニング
    2. 小々田先生の進路相談室
    3. メタモル☆ココ&ナッツ
    4. 二人でできるかな?
    5. 拝啓…ココ様、ナッツ様
    6. パルミンを探せ!
    7. エンディング
    8. オリジナル・ソング「LOVE BOX」
      歌:草尾毅&入野自由
    9. 今日のまかない
  3. Yes!プリキュア5GoGo! Webラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.3』(2008年9月3日
    第19回 - 第25回のダイジェスト。
    初回限定版(MJCD-20130)は『+June Cinderella Night』と称し、2008年6月14日北沢タウンホールで行われた公開録音イベント「June Cinderella Night」の模様[20] を収録したCDが同梱されている。
    通常版(MJCD-20131)にはコージ&夏の「薔薇と友情」を収録。
    1. オープニング
    2. 拝啓…ココ様、ナッツ様
    3. 小々田先生の進路相談室
    4. パルミンを探せ!
    5. エンディング
    6. 薔薇と友情(通常版のみ)
    7. 今日のまかない
  4. Yes!プリキュア5GoGo! Webラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.4』(2008年11月5日、MJCD-20139)
    第27回 - 第34回のダイジェスト。コージ&夏の「ジョイナス」を収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
    1. オープニング
    2. 小々田先生の進路相談室
    3. メタモル☆ココ&ナッツ
    4. 拝啓…ココ様、ナッツ様
    5. 二人でできるかな?
    6. 勝手にコマーシャル
    7. パルミンを探せ!
    8. エンディング
    9. ジョイナス
    10. 今日のまかない
  5. Yes!プリキュア5GoGo! Webラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.5』(2009年1月28日、MJCD-20154)
    1. 第38回 - 第47回のダイジェスト、コージ&夏の「夜明けは流星に連れられて」が収録されたCDと、第43回に行われた草尾の誕生日スペシャル「おかしな国のハッピーバースディ」とオープニングドラマ傑作選[21] が収録されたCDの2枚組。今回のダイジェストは特にゲスト登場回と最終回に偏った内容となっている。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
    2. オープニング
    3. CM1(入野自由ver.)
    4. 二人ずつでできるかな?「二人でパティシエなりきれるかな?」
    5. 最終回スペシャルドラマ1(コージ編)
    6. 勝手にコマーシャル「W愛SP」
    7. 最終回スペシャルドラマ2(夏編)
    8. CLUBココ&ナッツの床下「ダイジェスト」
    9. CM2(草尾毅ver.)
    10. 最終回エンディングトーク
    11. エンディング
  6. ボーカルベスト「ぼくらがいたこと」(2009年2月25日、MJCD-20157)
    当番組が配信されるきっかけ[22] となったドラマCD「Yes!プリキュア5 キャラクター&Vocalアルバム1 ココ&ナッツ~ふたりの王子~」「Yes!プリキュア5 キャラクター&Vocalアルバム2 ココ&ナッツ~先生と店長~」と、5枚のダイジェストCDに収録されているコージと夏の歌をまとめたベスト盤。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
    1. 星の冠
    2. jewel
    3. 永遠につながる時
    4. CREAM
    5. LOVE BOX
    6. 薔薇と友情
    7. ジョイナス
    8. 宿題
    9. しあわせのかたち
    10. 夜明けは流星に連れられて
    11. TIME MACHINE
    12. ちいさな大きな贈りもの
      このCD用に録り下ろされた新曲。

  1. ^ 山陰(島根県・鳥取県)ではANN系列がないため、山陰放送にて1週遅れで放映している。ラジオ第1回で「一部地方ではまだ放送されていないので詳しく話せない」と説明をしていた。
  2. ^ リスナーからの質問を数度採用しているが、いずれも草尾がやんわりと難色を示している。例えば、たむらけんじがゲスト出演したアニメ第17話について、「(アフレコが自分達とは別の日だったので)どんな様子だったのかは知らない」と草尾が答えたのを受け、プロデューサーの麻生が「上手でした」と答えただけに留めていた。
  3. ^ 当初は暫定的に採用したと(特に草尾が)強調していて番組内でもまだ募集している旨告知もしていたが、いつの間にか定着しておりWebサイトの投稿フォームからも選べなくなっていた。
  4. ^ 1週しか出演しなかったのは五條真由美うちやえゆかだが、この回(第28回)の放送時間は53分30秒で、配信時点では実質2週連続で出演したのとあまり変わりがなかった。
  5. ^ 話題が他局で放映中の番組についてまで及ぶことがある。例えば竹内順子がゲストの時は自身が出演するNARUTOシリーズについて言及するだけでなく、スタジオにおねがいマイメロディシリーズのクロミのぬいぐるみなどが用意されていた [1]伊瀬茉莉也がゲストの時はニコニコ動画で配信されているペンギン娘はぁとの宣伝を行っていた。
  6. ^ アニメ出演声優の場合は、敵味方問わずタイトルコール前ショートドラマにも参加している。
  7. ^ シリーズ構成の成田良美、作詞家の只野菜摘、ミキサーの川崎公敬(タバック)が飛び入り参加させられた。また、川崎とキャラクターデザインの川村敏江は投稿したメールが採用されたこともある。
  8. ^ 最初のコンセプトはタイトル通り小々田コージとして答えることになっていたが、初回で草尾が小々田先生の言葉では答えられないとギブアップし今の形式となった。
  9. ^ 『ナツ子』はナッツとココの略であると説明されているが、当初ゲストコーナーにはタイトルをつけていなかったと思われる。第1回でのコーナー紹介で入野が『ナツ子の部屋』というタイトルであると発言し、ジングルと入野の物真似をするようになった。
  10. ^ 本編内ではっきりと言及してはいないが、草尾が「パクり?」と突っ込むのを入野が懸命に「パクりと言わない!」と否定をしている。
  11. ^ 入野のキャラクターが「パルミンを探せ!」コーナーで募集するような人物に匹敵するのを、草尾がからかっていたことに由来。
  12. ^ 実際に第4シリーズで宮沢歩の幼少時代の回想シーンに出演しているので、全くの嘘ではない。
  13. ^ 夢見るシンデレラたちに、思い出という魔法を…。Webラジオ CLUB ココ&ナッツ CD発売記念公開録音イベント『June Cinderella Night』が北沢タウンホールで開催 - アニメイトTV Web
  14. ^ アニメ本編に先立ちバンダイ製の声が出るおもちゃの声録りで初めてアフレコをして、どんな声を出せばいいか非常に苦労したことを草尾も入野もたびたびネタにしていた。
  15. ^ 永野愛だけ振られなかった。また竹内順子は拒否した。
  16. ^ June シンデレラナイト(本番組未放送)…Yes!プリキュア5GoGo! Webラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.3の初回限定版に同梱されたCDに収録。
  17. ^ 第1回でのコーナー紹介での出来事。アイキャッチ後にスタッフが気づき、次週以降の放送を見て欲しい旨釈明があった。
  18. ^ 入野は最初号泣して言えなかったが、記念撮影後に持ち直して言い直すことにした。
  19. ^ ダイジェストの回数に抜けがあるのは、「ナツ子の部屋」(ゲスト登場回第1週目)が収録されていないため。
  20. ^ 開始前の前説及び各コーナー、ゲストの工藤真由宮本佳那子とのトークを収録。ただし各人の歌は含まれていない。
  21. ^ ゲストが参加した回はほぼ網羅されている。朴璐美が参加したものはVol.4のオープニングに使用されたため未収録。
  22. ^ 最終回にプロデューサーの麻生が語ったところによると、「ドラマCDを制作中の雑談で『ラジオ番組なんか作れたらいいね』という話が出たことがCLUB ココ&ナッツ誕生のきっかけだった」とのことである。





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