鈴木紫帆里 略歴

鈴木紫帆里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 22:30 UTC 版)

略歴

2008年12月、『AKB48 第四回研究生(7期生)オーディション』に合格[2]

2009年1月23日、チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」公演で「ごめんね ジュエル」にバックダンサーとしてデビュー[要出典]。 同年8月23日の『組閣祭り』において、新生チームBに昇格することが発表されるが、同月29日の研究生公演において、活動の辞退を発表[3]。翌30日のチームB公演へのアンダー出演が、7期研究生時代最後の劇場公演となる。 同年9月20日、東京ビッグサイトで開催された握手会に参加。このイベントをもって、一旦AKB48から卒業。

2010年7月、『AKB48 第八回研究生(11期生)オーディション』に合格し、研究生候補となる。 同年10月10日に葛西臨海公園で開催された野外ライブ「AKB48東京秋祭り」において11期研究生としてお披露目され、1年2か月ぶりにAKB48のメンバーとして復帰することになった。同月30日、チーム研究生公演に7期研究生時代最後の出演から436日ぶりの劇場公演に出演。

2011年1月20日、研究生が出演する『有吉AKB共和国』(TBS)に11期生としては初めてスタジオ収録に参加した。翌週にはロケにも参加している。 同年5月21日、チームB 5th Stage「シアターの女神」公演においてチームBへ昇格することが発表された(11期生初の昇格)[4]。 同年11月8日、左大腿直筋腱々鞘炎のため、約1か月の間劇場公演を休むことを発表[5]

2012年3月2日、Google+秋元康の投稿においてぐぐたす選抜が発表され、9人目のメンバーとしてぐぐたす選抜入りを果たす。 同年8月24日に開催された『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、チームKに異動することが発表された[6]。 同年9月17日、ファッションイベント『東京ランウェイ』に小森美果とともに出演[7]。 11月1日よりチームKに異動。チームKウェイティング公演のスターティングメンバーとして新チームでの活動を開始する[8]

2014年2月27日、鈴木の生誕祭が行われたチームK「最終ベルが鳴る」公演において、同年4月より大学に入学することを発表[9]

2015年2月16日、鈴木の生誕祭が行われたチームK「RESET」公演においてAKB48卒業を発表[2][10]。 同年5月30日に行われたAKB48の4thアルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』発売記念の大写真会をもってAKB48を卒業するとともに芸能界を引退[10]

2017年12月15日、AKB48劇場で行われた「佐藤すみれ AKB48劇場ファイナル特別公演〜あの頃のすーめろでぃー〜」に出演した[11][12]


注釈

  1. ^ a b 通常公演に初めて出演した日。

出典

  1. ^ AKB48最高身長・鈴木紫帆里ヒストリー 一度あきらめたAKB48に彼女が復帰を遂げた理由 - 日刊サイゾー(2012年6月4日)
  2. ^ a b “鈴木紫帆里、AKB卒業理由は“就活”「新たな夢が見つかって…」”. スポーツニッポン. (2015年2月16日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/17/kiji/K20150216009824260.html 2019年4月22日閲覧。 
  3. ^ 鈴木紫帆里”. AKB48オフィシャルブログ (2009年8月29日). 2016年11月5日閲覧。
  4. ^ 昇格のお知らせ”. AKB48オフィシャルブログ (2011年5月21日). 2019年4月22日閲覧。
  5. ^ 鈴木紫帆里の足の怪我のご報告”. AKB48オフィシャルブログ (2011年11月9日). 2019年4月22日閲覧。
  6. ^ 組閣後新体制”. AKB48オフィシャルブログ (2012年8月24日). 2019年4月22日閲覧。
  7. ^ “もえ絶賛!小森美果&鈴木紫帆里がモデル”. 日刊スポーツ. (2012年9月7日). https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120917-1018626.html 2019年4月22日閲覧。 
  8. ^ “AKB48新チームK始動、公演初日にキャプテン大島優子が涙”. 音楽ナタリー. ナターシャ. (2012年11月3日). https://natalie.mu/music/news/79358 2019年4月22日閲覧。 
  9. ^ 鈴木紫帆里 - Google+(2014年2月27日)
  10. ^ a b お知らせ”. AKB48オフィシャルブログ (2015年2月16日). 2015年2月17日閲覧。
  11. ^ 鈴木紫帆里 (2017年12月11日). “NEWS♥”. Instagram. 2019年4月22日閲覧。
  12. ^ 鈴木紫帆里 (2017年12月16日). “2017.12.15♥”. Instagram. 2019年4月22日閲覧。
  13. ^ 「AKB48GROUPコラムロワイヤル お仕事ください」 - 週刊プレイボーイ(2013年5月27日号135頁)
  14. ^ AKB48 部屋っ子[リンク切れ] - Google+(2011年12月18日)
  15. ^ 鈴木紫帆里[リンク切れ] - Google+(2014年4月16日)
  16. ^ 小野田衛(インタビュアー:ENTAME next)「苦節15年・異色の新人アイドル金澤有希「それでも私がアイドルを続ける理由」(中編)」『徳間書店』、2019年4月29日https://entamenext.com/articles/detail/2236/4/1/12019年5月1日閲覧。"AKB48時代、鈴木紫帆里ちゃんというメンバーとすごく仲がよかったんです。今でもすごく仲がいいんですけど。"。 
  17. ^ 2015年8月16日 22:04(JST)のツイート - 牧野アンナ






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