脇田潤 ディスコグラフィ

脇田潤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 17:19 UTC 版)

ディスコグラフィ

  • 音楽(2012年2月15日)- KONAMI
    • 2枚組。初回限定盤と通常版の2バージョンがリリース。
    • 楽曲は、特記がない限り、全てアルバム用に再編曲されたロングバージョン。
    • 収録楽曲(Disc1)
      1. I
        • 唯一の書き下ろし楽曲。読み方は「プリモ」。
        • 「pop'n music 17 THE MOVIE」収録曲『音楽』の曲終了後に流れる短いピアノのフレーズをピアノ独奏曲として独立させた1分未満の小曲である。後にノスタルジアに収録。上述の通り、ゲーム内で「wac」の単独名義が使用された楽曲は、現時点ではこの曲のみである。
      2. Little Rock Overture
      3. ポップミュージック論
      4. 面影橋
      5. garden
      6. On top of the world
      7. Ensemble Forecast 3/28
      8. murmur twins
      9. 少年リップルズ
      10. Little Prayer
      11. neu
        • 過去にサウンドトラック「pop'n music 15 ADVENTURE AC ♡ CS pop'n music 14 FEVER!」に収録されたロングバージョンをさらに再編曲したもので、アルバムでは最長となる約12分近い演奏時間の楽曲である。
        • 楽曲構成は、サントラ版「neu」のあと、アルバムに収録されていないwac作曲のタイトル全曲がゲーム収録順に数秒ずつメドレーで流れ[8]、しばらく無音になる。その後、「moon_child」が小さく流れた後に「uǝn」が流れ、最後に再び「neu」が流れる。
    • 収録楽曲(Disc2)
      1. ピアノ協奏曲第1番 "蠍火"
        • 過去にサウンドトラック「beatmania IIDX11 -IIDX RED- ORIGINAL SOUNDTRACK」に収録されたロングバージョンを再編曲したもので、オーケストラによる生演奏で収録されており収録時間が原曲よりも長くなっている。
      2. ワルツ第17番 ト短調 "大犬のワルツ"
      3. "音楽"
        • 「pop'n music 17 THE MOVIE」収録の同名曲のLONGバージョン。編曲及びピアノ演奏は久保田修が担当している。
        • 曲調は原曲と大幅に異なり、原曲よりもゆったりとした曲調になっている。また、終盤で「「pop'n music 19 TUNE STREET」収録曲「トワイライトチャイム」の出だしのフレーズが引用されている。

  1. ^ 以前「獅子座と乙女座のハザマに生まれた」と書いていたこともある。 8月23日は獅子座として扱う時と乙女座として扱う時があり、正確に区別するためには生まれた時間を用いて調べる必要がある。
  2. ^ この事と譜面の傾向により、別名義でも彼の曲かどうかは比較的判別しやすい。
  3. ^ KAC決勝ラウンドの午前の部(地区予選決勝)など
  4. ^ 例えば土岐麻子は大学のサークルの同期、常盤ゆうは同じく後輩である。
  5. ^ この「DJ」は大豪院邪鬼の略。[1]
  6. ^ 変奏の主題部分はニコロ・パガニーニ24の奇想曲」第24番を元にしている。また一部セルゲイ・ラフマニノフパガニーニの主題による狂詩曲」からも引用している。
  7. ^ 長らく作曲者不明だったが、アルバム「音楽」neuからの引用にて判明
  8. ^ 流れる順番は以下の通り。
    OVER THE CLOUDS(Regulus)→Linus→カモミール・バスルーム→Spica→ペパーミントは私の敵→Make A Difference→Votum stellarum→Lucy→mind→僕の飛行機→怒れる大きな白い馬→Vairocana→Little Little Princess→Ganymede→hora de verdad→踊るフィーバーロボ→繚乱ヒットチャート→カーニバルの主題による人形のためのいびつな協奏曲→smile→ロクブテ→なつやすみのぼうけん→World Spider Web→Suturn→oratio→卑弥呼→Habibe→背水之陣→La libertad→辞世テンプレート→序→旅人リラン→perditus†paradisus→幻想リフレクト→gloom→Remain→BabeL ~roof garden~→prompt→chilblain
    最後の「chilblain」は、収録順で考えると「oratio」の後に来るのが正しいが、「chilblain」の歌詞が「neu」の世界観や無音部分に繋げるのに合致したため、意図的に順番が変わっている。また、本人が直接作曲に携わったかが基準なので、「Time to Empress」や「dandelion」は入っていない。


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