終末のハーレムの用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/03 13:17 UTC 版)
舞台
- メイティングセンター[113]
- 新都心第三病院でのコールドスリープから目覚めた怜人が、送迎車によって収容された施設[出 22]。中央[注 12]に所在しており[34]、ナンバーズの存在を隠蔽して彼らにメイティングを進めさせる[113]ため、UW日本支部による管理下(実際には監視下)で設立されており、難民地区などの外界から隔離されている[4][47]。
- ナンバーズのために用意された快適な環境のもと、食事についても恭司の意見により、手作りの料理が提供されている[50]。
- 原作では単に「施設」と称されていたが、公式ガイドブックへの収録に際してLINKが正式名称を設定した[113]。また、外形についても原作では曲面で構成されたデザインだった[69][114]が、テレビアニメ版では信田の「近未来っぽさを強めに」との意図を酌んだコレサワにより、直線で構成された機能的なデザインへ変更されているほか、原作でのデザインに準拠した個室についても詳細な斜め俯瞰図が設定されている[113]。そのほか、送迎車についても原作では黒いリムジン仕様というだけで、第1部の完結時点でも詳細は不明のままだったが、テレビアニメ版ではそれ以外の4ドア専用車や護送車などの各種車両も、詳細にデザインされている[87]。さらに、原作では怜人が「世界宣言」の後に鬼原から外出許可を得て使用していた研究施設についてもメイティングセンター内に存在するかのように描かれていた[115]が、テレビアニメ版ではコレサワによる新たなデザインのもと、別の施設として正式名称の「UWウイルス感染症研究所」を明記したネームプレートや厳重な正門を含む全形が描かれている。
- LINKはお気に入りのシーンとして、怜人のメイティング候補たちが全裸で立ち並ぶシーン[2]や、彼女たちのくつろぐ大浴場をマジックミラー越しに見るシーン[47]を挙げている[42]。
- 動物臨床実験研究所
- 朱音や翠との初対面を経た怜人が、その翌日に彼女たちや美来と共に訪れた施設[116]。大学卒業後の絵理沙の元所属先でもある[116]。内部ではクマなどの実験動物たちが飼育されている[116]が、まもなくクマの檻の鍵は何者か[注 13]によって破壊されたうえ、職員も気づくのが遅れたことから人払いが裏目に出てしまい[69]、脱走したクマが怜人に襲いかかる事態となる[118][119]。
- 難民地区[97][113]
- 一般市民のうち、コールドスリープ中の男性たちとは無縁で難民となった女性たちが、UW日本支部による配給に頼りながら暮らしている地区[2][5]。酷い箇所は建物も破損したままとなっており、女性たちの衣服も以前のような整然としたものではなくなっている[2][5]。
- MKウイルスが蔓延し始めた当初、情報の錯綜を経て暴徒と化した男性たちが発病しては死体と化して積み上げられ、感染拡大を防止するためにも火葬されていった[99][97]。それが廃墟化を招き、難民地区を生じさせることとなった[99][97]。
- なお、放棄された地区(第15地区[96]など)には、日本支部による監視から逃れられる通信網(アングラネット)が存在している[66][100]。
- テレビアニメ版では信田の「管理が行き届かず荒廃した現在から残る街並み」との意図を酌んだコレサワにより、原作に描かれていなかった前時代の電線やゴミバケツも散見されるなど、2045年時点における国民の暮らしの格差を描く貧民街としてのデザインへ変更されている[113]。
- LINKはお気に入りのシーンの1つとして、怜人の前に美来が跪いて女性たちとの子作りを求めるシーン[2][5]を挙げている[42]。
- 宵野は、出番が少ないのに作画で時間がかかって大変だったキャラクターとして、難民地区(内に立ち並ぶ難民ホーム[18])のおばさん[121](声 - 中根久美子)たちを挙げている[42]。
- 配給に参加中の怜人を狙撃手が一画から対物ライフルで狙い、美々に背後から射殺されるシーンについて、コレサワはソフトターゲットに掠っても仕留められる威力を持つ対物ライフルを用いるのは良いが、スポッターもサポートも無しでは失敗して当然であり、テロリスト側の練度不足と評している[122]。
慶門市 ()- マリアが怜人・美来・麗亜・朱音・翠や護衛たちを引率し、リニアで向かったK県内の海浜都市[出 23]。日本で最初にMKウイルスの犠牲者が出た場所でもある[19][3]。
- LINKは読者に伝えたいことのためにキャラクターや設定を作るため、実は裏側まで詰めていないこともあり、テレビアニメ版の打ち合わせの際には信田や髙橋から施設の場所や距離などを尋ねられることが多かった[125]。慶門市もその1つであり、LINKは「関東地方のどこか」というイメージしか持っていなかったうえ、宵野も「列車で移動しているから、日本海の方かなぁ」などと思っていたという[125]。一方、信田は慶門市を観光地や中規模市街地が存在する場所と設定しており、首都圏と違って衰退や貧富差が少ないことについては、人力による維持を理由として挙げている[126]。
慶門市立西高等学校 ()[113]- 2040年時点で翔太が通っていた、男女共学の全寮制高校[127][128]。鬼原には「学園」とも称される[129][34]。エリート養成のために残された教育機関の1つであり[127][130]、2045年時点でも運営されている[67]が、実態は翔太専用のメイティングセンターに等しい[出 24]。
- 後にイザナミによる爆破テロに遭い、破壊される[94][132]。
- テレビアニメ版では信田の「作られた箱庭なので、いかに平和に見せるか」との意図を酌んだコレサワにより、外形こそ原作とほぼ同様であるもののより細かなデザインへ変更されているほか、個室についても詳細な斜め俯瞰図が設定されている[113]。なお、コレサワは前述の実態について「ハーレムというよりブリーダー」と評している[133]ほか、MKウイルスのパンデミック以前のものから換装されている保健室のベッドについても、「メイティング用ラージサイズ」と評している[134]。さらに、プールでのメイティングシーンについては、春歌の声優を担当した道井悠曰く「衝撃すぎて『プレイの発想が斬新!!』」とアフレコ現場で話題になったという[135]。
- 信田は、校内にて荒淫の限りを尽くすようになった翔太たちが描かれるテレビアニメ版第9話を、サブタイトル「肉の森林」の強烈さと合わせて全話数で一番過激と評しており、「ここを乗り切れば無事に地上波で最終話まで放映できるはずだ」と思いながら気合を入れて作ったという[75]。また、お薦めのメイティングシーンとして、第8話で翔太がプールにて奈都や晶から迫られて行うメイティングシーンを挙げている[75]。さらに、BD第3巻の発売時には「今回の収録話数(第7話 - 第9話)はどれも強烈で常に納品の際、代理店様とギリギリってどこなんだ状態だった」と明かしている[136]。
- ロスアニア
- ヨーロッパ東部に存在する、2020年代に建国されたばかりの小さな公国[出 25]。世界中から研究者たちを呼び寄せてのタブーなき生命科学研究では当代随一と評されており[137][27]、バイオテクノロジーによるウイルス研究についても一日の長がある[138]。
- 2045年時点では怜人たちへの協力を経てクロエによるMKウイルスの濡れ衣やミサイル攻撃の危機に遭う[出 26]が、怜人たちの帰国後にはUW世界本部の本性が露呈したことにより、危機は回避される[61]。
- 2049年現在では以前と同様に復興できているが、それゆえにMWはもとより花蓮からも科学技術研究の面で狙われている[83]ほか、クロエからも世界最高峰の科学力を持つと評されて狙われている[105]。MWの崩壊後には、日本と科学技術研究協定を結んでいる[85]。
注釈
- ^ この構造ゆえ、第10話で善が「村」にてコールドスリープから目覚めさせられた際には、ストレッチャー部分を活用して運搬されてきたことが轍で確認できる。
- ^ 特に、治療履歴のバイタルの数値や胎児の発育状況などは2Dだけでやると嘘になってしまうので、慎重に作成したと述べている[12]。
- ^ 実在する指輪状のスマートリングと同様にデジタル機器ではあるが、本作に登場するものは手首に装着する腕輪状であり、映像を投射する素子を用いる仕様となっている[7]。
- ^ マンガペディアが報じた本作のニュース記事では、メイティングをシステムとも捉えて「一人ひとりの男がオーダーメイドで性的欲求を達成できる」と解説されている[23]。
- ^ その一環として、2022年1月15日には同年3月26日発売予定のBD第1巻に収録される恭司と玲奈・リカ・薫による追加メイティングシーン(原作第1部第4話・第8話の単行本での描き下ろしに相当)が、本作の公式Twitterにて公開されている[45]ほか、1月22日には同シーンをピックアップしたモザイク処理入り映像が、YouTubeにて成人向けに公開されている[46]。
- ^ 翔太の復讐のために集められた汐音やエリカは除く。
- ^ 原作では第1部の完結時点でも「メイティングシフト」の名称は用いられていなかったが、公式ガイドブックでは寧々子の解説文に「好みにうるさく気分でローテーションを変える恭司に振り回されている」と明記されている[39]ほか、玲奈の解説文にも「ローテーション次第ではあるが、頻繁に相手を務めている」「寧々子のメイティングシフトを知りつつも、望まれたら抗えない」とそれぞれ明記されている[49]。
- ^ 実在する板状のタブレット端末と同様にデジタル機器ではあるが、本作に登場するものは閉じた扇子状を不使用時の形態として設定されており、使用時には外枠を水平に開くことによって原作と同様の板状の形態へ変形するうえ、板状の部分に映像を投射する素子を用いる仕様となっている[7]。
- ^ それに先駆け、怜人たちがロスアニアを訪れた際にオリガにより、MKウイルスの結晶へ混入されている[81]。
- ^ 現実世界の日本では、メイティングの推進のような不特定多数との子作りや、翠のボディーガードへの起用のような短躯者の警護業務への起用はもとより、ちふゆのような高校以下での飛び級は認められていない。
- ^ 後述のイザナギ派の宗教色が強いことから、第2部第26話では「宗教団体イザナミ」と明記されている[84]。
- ^ 公式ガイドブックの原文ママ[97]。作中では、UW日本支部に関係する説明や会話において、「中央」といえば東京もしくは日本支部の通称を意味する描写が散見される。
- ^ 後にクロエの率いる小隊の1人であることが判明する[117]。
出典
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