福昌寺 (世田谷区) 福昌寺 (世田谷区)の概要

福昌寺
	; 福昌寺（2009年）
所在地	東京都世田谷区経堂1丁目22番1号
位置	北緯35度39分01.9秒東経139度38分10.5秒 / 北緯35.650528度東経139.636250度座標: 北緯35度39分01.9秒東経139度38分10.5秒 / 北緯35.650528度東経139.636250度
山号	経堂山
宗派	曹洞宗
本尊	釈迦如来
創建年	1624年（寛永元年）または1626年（寛永3年）3月
開山	玄畝
開基	松原土佐守弥右衛門
中興年	江戸時代中期
中興	大心博仙（第10世住職）
正式名	経堂山福昌寺
法人番号	8010905000292
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脚注

注釈

^ ^a ^b 『史料に見る江戸時代の世田谷』76-77頁による。資料によって、開山の名は「玄浦」、「玄補」、「玄甫」などとも表記されている。
^ この伊勢宮は「経堂天祖神社」として世田谷区経堂4丁目33番地2号に現存する。
^ 日本では1872年12月31日（明治5年12月2日）まで太陰太陽暦（旧暦）を採用していたため、西暦とはずれが生じている。明治4年はグレゴリオ暦の場合、旧暦明治4年1月1日から11月20日まで - 1871年（2月19日から12月31日まで）、旧暦明治4年11月21日から12月30日まで - 1872年（1月1日から2月8日まで）となる。

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z 『せたがや社寺と史跡その一』23頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 『史料に見る江戸時代の世田谷』76-77頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 『世田谷区寺院台帳』96-99頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』44-45頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s 『改訂・せたがやの散歩道』102-103頁。
^ ^a ^b ^c ^d 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』20-22頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 経堂・宮坂・桜丘平成24年2月22日更新、世田谷区役所ウェブサイト、2014年9月13日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p 竹内、114-116頁。
^ ^a ^b 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』15-17頁。
^ 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』122頁。
^ ^a ^b ^c 経堂山福昌寺中山石渠ウェブサイト、2014年9月10日閲覧。
^ ^a ^b 『史料に見る江戸時代の世田谷』77-78頁。
^ 新編武蔵風土記稿経堂在家村福昌寺.
^ 経堂天祖神社｜世田谷区経堂の神社猫の足あと、2014年9月13日閲覧。
^ 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』124頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』25-26頁。
^ ^a ^b ^c 農大通り商店街の歴史経堂農大通り商店街公式ホームページ、2014年9月13日閲覧。
^ ^a ^b 『世田谷区社寺史料第一集彫刻編』79-82頁。
^ 『世田谷区社寺史料第三集絵画・彫刻II・目録編』例言。
^ ^a ^b 福昌寺観世音ホール株式会社清水商店ウェブサイト、2014年9月10日閲覧。

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[続きの解説]

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[開山の名前-6] 『史料に見る江戸時代の世田谷』76-77頁による。資料によって、開山の名は「玄浦」、「玄補」、「玄甫」などとも表記されている。

[経堂天祖神社-15] この伊勢宮は「経堂天祖神社」として世田谷区経堂4丁目33番地2号に現存する。

[太陰太陽暦-18] 日本では1872年12月31日（明治5年12月2日）まで太陰太陽暦（旧暦）を採用していたため、西暦とはずれが生じている。明治4年はグレゴリオ暦の場合、旧暦明治4年1月1日から11月20日まで - 1871年（2月19日から12月31日まで）、旧暦明治4年11月21日から12月30日まで - 1872年（1月1日から2月8日まで）となる。

[せたがや社寺と史跡23-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z 『せたがや社寺と史跡その一』23頁。

[史料に見る江戸時代の世田谷76-77-2] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 『史料に見る江戸時代の世田谷』76-77頁。

[世田谷区寺院台帳96-99-3] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 『世田谷区寺院台帳』96-99頁。

[ふるさと世田谷を語る44-45-4] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』44-45頁。

[せたがやの散歩道102-103-5] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s 『改訂・せたがやの散歩道』102-103頁。

[ふるさと世田谷を語る20-22-7] 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』20-22頁。

[経堂・宮坂・桜丘-8] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 経堂・宮坂・桜丘平成24年2月22日更新、世田谷区役所ウェブサイト、2014年9月13日閲覧。

[世田谷区史跡散歩114-116-9] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p 竹内、114-116頁。

[ふるさと世田谷を語る15-17-10] 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』15-17頁。

[ふるさと世田谷を語る122-11] 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』122頁。

[中山石渠-12] 経堂山福昌寺中山石渠ウェブサイト、2014年9月10日閲覧。

[史料に見る江戸時代の世田谷77-78-13] 『史料に見る江戸時代の世田谷』77-78頁。

[FOOTNOTE新編武蔵風土記稿経堂在家村福昌寺-14] 新編武蔵風土記稿経堂在家村福昌寺.

[16] 経堂天祖神社｜世田谷区経堂の神社猫の足あと、2014年9月13日閲覧。

[ふるさと世田谷を語る124-17] 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』124頁。

[ふるさと世田谷を語る25-26-19] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 『ふるさと世田谷を語る経堂・宮坂・梅丘・豪徳寺』25-26頁。

[経堂農大通り商店街-20] 農大通り商店街の歴史経堂農大通り商店街公式ホームページ、2014年9月13日閲覧。

[第一集79-82-21] 『世田谷区社寺史料第一集彫刻編』79-82頁。

[第三集例言-22] 『世田谷区社寺史料第三集絵画・彫刻II・目録編』例言。

[観世音ホール-23] 福昌寺観世音ホール株式会社清水商店ウェブサイト、2014年9月10日閲覧。

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[注釈 1]

福昌寺
福昌寺（2009年）
所在地	東京都世田谷区経堂1丁目22番1号
位置	北緯35度39分01.9秒東経139度38分10.5秒 / 北緯35.650528度東経139.636250度 / 35.650528; 139.636250座標: 北緯35度39分01.9秒東経139度38分10.5秒 / 北緯35.650528度東経139.636250度 / 35.650528; 139.636250
山号	経堂山^[1]^[2]^[3]
宗派	曹洞宗^[1]^[2]
本尊	釈迦如来^[4]
創建年	1624年（寛永元年）^[1]^[5]または1626年（寛永3年）3月^[4]^[3]
開山	玄畝^{[注釈 1]}^[2]
開基	松原土佐守弥右衛門^[4]^[3]
中興年	江戸時代中期^[1]^[5]
中興	大心博仙（第10世住職）^[1]^[5]
正式名	経堂山福昌寺^[1]^[2]
法人番号	8010905000292

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