滋賀農業公園ブルーメの丘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 01:47 UTC 版)
概要
中世ドイツをイメージした、酪農・ふれあい・体験をテーマに自然の中で遊びを通じて感性を育む体験型農業公園。
営業時間および休園日は、シーズン中(3月1日から11月30日)と、冬季期間中(12月1日から2月28日)で異なる。
入園料は、大人(中学生以上)1,000円、こども(4歳から小学生)600円で、3歳以下は無料である。また、飼い犬の入園にも300円の支払いを要する。その他、団体料金・学校行事団体料金・障がい者料金がそれぞれ設定されており、年間パスポート(大人3,800円、こども2,300円)も購入できる。なお、各施設の利用には別途料金が必要である。“総合案内”. 株式会社ファーム. 2019年10月17日閲覧。
- 施設“ブルーメの丘パンフレット裏”. 株式会社ファーム. 2019年10月17日閲覧。
- 公園ゾーン
- はじまりのエリア(入場ゲート、チケット売り場、ゲートショップ、ブルーメドッグラン)
- にぎわいのエリア(時計台の売店、農村レストラン、バーベキューハウス、シルバニアファミリーあそびのお部屋、クラフト体験工房、パン工房、ソーセージと乳製品のお店、まちカフェ、ミルクプラント、味食館)
- あそびのエリア(アルプスジム、パターゴルフ、ミニSL、足こぎボート、コイ釣り、木製迷路、金魚つり、ゴーカート、アーチェリー、バギー、エアージャンパー、セグウェイ、コブナつり、芝すべり、おもしろ自転車、アルプスカフェ、シュピール)
- 水のエリア(小川、じゃぶじゃぶ池)
- 農場ゾーン
- つどいのエリア(石窯パン屋さん、ビールとソーセージ屋台、クラフトビール工房、グルメ体験工房<農林体験ホール>、畑、ブルーベリー畑)
- はなのエリア(メイン花畑、メイン芝生広場、ミニ温室)
- どうぶつのエリア(動物ふれあい広場、羊の放牧場、アルパカの放牧場、馬の放牧場、乗馬場)
- めぐみのエリア(やさい畑)
- ブルーメ牧場(牛舎、牛の放牧場)
- まきばの館レーベン(まきばの研修施設、まきばのレストラン、宿泊施設)
- 公園ゾーン
- ^ “ドイツ連邦共和国 ノイシュタット/アイッシュ市”. www.town.shiga-hino.lg.jp. 日野町. 2020年11月25日閲覧。
- ^ “企業情報 | 滋賀農業公園ブルーメの丘”. www.blumenooka.jp. 滋賀農業公園ブルーメの丘. 2020年11月25日閲覧。
- ^ ワールドホールディングス (2019). “新たな事業創出の局面に入った農業公園事業”. 中間株主通信 27期: 10 .
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