嵐の宿題くん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 15:37 UTC 版)
主なコーナー
ゲストから視聴者への宿題
- おいしい○○料理を調べて提出
- ゲストが食べたい料理を事前にHPで募集し、その中から2・3品を紹介する。
- まれに相葉がオリジナル料理を披露、櫻井が櫻井屋台と題し自ら料理を作ることもある。
番組から視聴者への宿題
- ゲストのイメージ宿題「昨日の夜、何してた?」
- ゲストのイメージを視聴者から提出されたものを紹介する。
- 汐留相葉ランド
- 視聴者が考えた嵐とゲストが一緒に遊べるゲームを相葉が紹介するコーナー。2009年の秋ごろから行われなかったが2010年1月に復活した。
- タイトルコールは、相葉「汐留相葉ランド、略して?」観客「アイランド」。
お金がないスペシャル
- 深夜番組であるにも係わらず毎週豪華ゲストを呼び、ゲストの宿題のために料理を取り寄せることから頻繁に製作費が底をつくために行われる企画。ゲストは呼ばないかギャラの安い芸人1人で済まし、テープも番組の放送時間分(30分)しかない。テロップもコーナー説明テロップのみで発言テロップは付かない。
- 2008年は主に安い料理や相葉ランドのボツネタなどを放送していたが、2009年は相葉すごろくがメインとなっていた。
- 『Gの嵐!』時代から行われている相葉考案のすごろく。すごろく自体は番組初期に1度だけ行われていた(これについてはGの嵐!#相葉すごろくを参照)が2009年に復活した。
- ルール等は『Gの嵐!』時代から変わらないが、優勝者への賞品が廃止。そのかわり、放送時間内にゴール出来なかった者、または最下位だった者が罰ゲームを受ける。
- 罰ゲームも過激化しており、「ストッキングかぶり」や「乳首あきTシャツ」等の名物罰ゲームから、「パンダメイク」「鼻の周りを黒く塗る」「一定時間退場(退場中は自分の順番も飛ばされ、画面にも極小ワイプでしか映らない)」等の新罰ゲームも続々追加されている。
- 順番は相葉から始まり松本→ゲスト→櫻井→大野→二宮の順(小倉はゲーム中は主に進行を務めるため不参加。初期も「罰ゲームが嫌」として不参加)。
- 嵐のなりきり80秒トーク
- 決められたシチュエーションやキャラクターになりきりながら嵐の5人で80秒間トークをしなければならない企画。
- また、シチュエーションにあった仮装もしなければならない。
- ^ 公式サイト・嵐の宿題くんとは
- ^ 公式サイト・番組内容
- ^ 品川については、今回は監督としての出演のため下の名前がカタカナ表記で「ヒロシ」となっている。なお、2008年2月4日のように芸人として出演する際は下の名前が漢字表記で「祐」になる。ひみつの嵐ちゃん!2011年3月3日放送分より。
固有名詞の分類
- 嵐の宿題くんのページへのリンク