喜多村英梨の超ラジ! 放送時間

喜多村英梨の超ラジ!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 06:01 UTC 版)

放送時間

2007年3月12日 - 2007年8月27日
月曜日 17:30 - 19:00(リピート放送:火曜日 11:30 - 13:00)
2007年9月3日 - 2008年3月31日
月曜日 17:30 - 19:00(リピート放送:月曜日 22:30 - 24:00、火曜日 7:30 - 9:00、12:30 - 14:00)
2008年4月7日 - 2009年3月30日
月曜日 18:30 - 20:00(リピート放送:月曜日 24:30 - 26:00、火曜日 8:30 - 10:00、14:30 - 16:00)
2009年4月6日 - 4月27日
月曜日 19:30 - 21:00(リピート放送:火曜日 14:30 - 16:00、土曜日 13:00 - 14:30)
2009年5月4日 - 2010年9月27日
月曜日 19:30 - 21:00(リピート放送:火曜日 14:30 - 16:00、日曜日 13:00 - 14:30)

コーナー

レギュラーコーナー

フリートーク&ふつおた
フリートークは番組開始時と次の枠で、ふつおたはコーナー枠以外で随時おこなわれる。金曜担当の鷲崎健からのリレーメッセージも最初のフリートーク枠で放送される[2][3]
劇団キタエリ 叱咤激励の夜
リスナーから寄せられたシチュエーションに対して喜多村が超ラジ月曜日内で生まれたキャラで叱咤激励する。以前はコーナーとしては募集していなく、事実上「ふつおた」のコーナーとして存在していたが、2009年6月1日よりコーナーとして開始。
建国! キタエリ王国!
田村ゆかりのゆかり王国、新谷良子のチューリップ王国のように喜多村英梨独自の王国を築いてゆくためのコーナー。2009年8月24日の放送よりコーナー開始。
必殺!キタエリンジャー!
リスナーから寄せられた様々なお悩みに、喜多村率いるキタエリンジャーがありとあらゆる傍若無人な必殺技を駆使してお悩みを解決する(気になってくれる)コーナー。あらかじめリスナーからお悩みを募集し、お悩みの内容によってリスナーからの必殺技(のセリフ)と解決方法の説明を明記したメールを紹介。お悩みをズバッと解決に導いていく。
ヲタジェンガ2011
番組オリジナルのジェンガを喜多村とリスナーとで作り上げていくコーナー。ジェンガのバーにはリスナーから寄せられたヲタ的なお題が書かれてあり、バーを積み上げていく際にそのお題を喜多村自身がこなさなくてはいけない、と言うものである。当初は2010年末から2011年初頭の収録放送に向けて、制作していたが、2010年9月いっぱいでの番組終了に伴い、2010年9月20日に行われる番組最後の公開生放送でヲタジェンガを実施予定
アーリーステーション
2010年5月8日からスタートした新コーナー。喜多村が所属するEARLY WINGの声優をゲストに招き、ゲストの魅力を喜多村自身が引き出していく、色々な意味でアーリーなコーナーである。

特設コーナー

レギュラーコーナーではないが、記念回やゲスト回の時に思い出したかのように行われるコーナー。

キタエリ・オタゲー道場
初期は喜多村が好きなゲームをとことん語るコーナーだったが、最近では何らかの記念回(誕生日等)にて、実際にゲーム機を持ち込み、スタッフ総出でゲームに興じるスペシャルコーナー的な存在に。過去、PSPの『塊魂』、WiiやDSの『マリオカート』などのプレイを放送した。
喜多村さんちのオタクッキング
ビンボーなのにグッズは欲しいオタクの欲求を満たすため、超格安・簡単に食費を節約できるレシピを募集し、実際に調理したものを試食する。かなり間は空くものの、時々思い出したかのように実施される。タイトルBGMは『ミスター味っ子』オープニング曲の『ルネッサンス情熱』。
超ラジ!月曜日王選手権
1周年ごとに行われるリスナー参加型クイズ大会。参加希望のリスナーに電話をつなぎ、番組および喜多村の知識を問うクイズを出題して「超ラジ!月曜日王」の座を賭けて競わせるトーナメント形式の大会である。準決勝以下は規定問数先取(第1回は3問、第2回は1回戦3問、準決勝5問)、決勝はパネルの取り合いによる合計点数で勝敗を決する。また、直接参加しないリスナーを対象に優勝者予想投票が実施され、正解者には喜多村及びスタッフのサイン入り番組ステッカーを山分けでプレゼントする。
誕生日企画
喜多村英梨の誕生日(8月16日)前後に行われるお祝い企画(通称「キタエリ生誕祭」)。
本来はサプライズ企画だが、喜多村が内容を予測(看破)することもある。

休止中・終了したコーナー

番組宛のメールが開始当初より大幅に増えたことに伴い、コーナー消化の時間がなくなったため。特に「語り」系のコーナーが休止状態になっている。

番組から派生したキャラクター

本番組では、喜多村の言動やコーナーから派生し、番組中で定番となったキャラクターが存在する。コーナーで主役になったり、番組中ちょくちょく登場したり、ノベルティーCDに収録されたりと、番組中での活躍が多岐に及ぶ。

バカ犬子
釘宮理恵が演じた『ぽてまよ』の「春日ねね」のモノマネがルーツとなり、「ウザ萌えシンドローム」コーナーで確立したキャラ。「バカイヌッ!」というフレーズを多用したのと、ほぼ同時期に放送されていたインターネットラジオ『武装神姫 RADIO RONDO』で同一起源のキャラを「喜多村ハウリン犬子」と命名したため、この名前となった。甲高い声が特徴のツルペタ娘で、先述の「バカイヌっ!」が決めセリフ。
ふわクロさん
「ふわクロガーデン」コーナーから派生。ふわっとしたしゃべりに必ず入る毒舌が特徴。コーナー誕生の由来もあり、誕生当初から現在に至るまでバカ犬子とコンビで登場する。巨乳でスタイル抜群という設定。
ヤンデレちゃん
「喜多村本・制作委員会(仮)」でのリスナー投稿から派生。その名の通り典型的なヤンデレキャラで、か細い声と危険極まりない言動が特徴。特に「わたしのへその緒、もらって下さい…」というのが決めセリフになっている。「浜松町ヤンデレ爆走族」の「ヤンデレ」とは関係がない。
ハモハモ
リスナーから送られてきた鱧に関するメールで、「ハモ」という単語の響きを気に入った喜多村が即興で生み出したキャラ。おだんご頭とへちょ顔、そして幼い感じの声が特徴。なんでもハモハモしたくなるとのこと。
職人戦隊キタエリンジャー・ミクラシマンジャー
番組に投稿するリスナーのうち、特に採用数の多い常連5人をスーパー戦隊シリーズに見立てて番組CMを作った事をきっかけに誕生。番組内独自のスタッフ配役版と、本CM用の喜多村一人芝居版の2種類が存在する。なお、後述の「第2回超ラジ!月曜日王選手権」で、キタエリンジャーが敗北し、キタエリンジャー以外のリスナーが勝利したことで、6人目のメンバ-として追加されると思われたが、超ラジ月曜日影の支配人未苦裸死魔の呼びかけにより、第2回超!超ラジ月曜日王勝者のリスナーを筆頭に悪の組織「ミクラシマンジャー」が結成された。以後、キタエリンジャーとミクラシマンジャーの投稿ネタ対決(キタエリンジャー/ミクラシマンジャー番宣、次回予告原稿、大喜利)が展開されていた。2009年8月10日の公開生放送で最終決戦を迎え、キタエリンジャーが勝利した。しかし、真の悪玉もみぃの策略によりスーパーゲル状デルドロンドリンクを飲まされ、キタエリンジャーは壊滅してしまう

  1. ^ ほぼ同じスタッフで構成されている『森永理科のアウトローラジオ』の森永理科や、『超ラジ!Girls 月曜日担当』(初代)の豊崎愛生など
  2. ^ ただし、第43回と第95回は年末年始のためリレーメッセージは休止している。
  3. ^ 2009年4月6日放送分からリレーメッセージは廃止された。
  4. ^ なお2007年ごろは、ゲストとは別に『超ラジ! Rookie』月曜担当パーソナリティ(井澤詩織・吉成由貴)や番組スタッフが頻繁に番組中に出演していた。





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