喜多村英梨の超ラジ! エピソード

喜多村英梨の超ラジ!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 06:01 UTC 版)

エピソード

  • 2007年3月19日放送分(第2回)での「オタクッキング」コーナーにて、ゲストの小池ジョアンナの好きな生八つ橋を、コーナー趣旨にあわせて餃子の皮で再現しようとした。しかし、ただ湯通ししただけの皮がドロドロになってしまい、中身用に用意したあんこやフルーツをそのまま食べた方がいいという結果になってしまった。
  • 2007年8月13日放送分(第23回)では、喜多村の誕生日直前という事で、ほぼ番組枠すべてを使って誕生日特別企画を実施した。また、それにあわせて男性スタッフはほぼスーツ、同席した井澤詩織がメイド服でおもてなしをした。
  • 2007年12月31日放送分(第43回)では、「オタ人生ゲーム」コーナーの集大成として、募集したコマを採用した人生ゲームを使用して実際にプレイした。番組初の録音放送でもある。
  • 2008年1月7日放送分(第44回)で、リレーメッセージやフリートークを途中に挟みつつながら約40分に渡って年始に行った水樹奈々のライブの感想を熱く語ったところ、水樹側のスタッフ経由で本人にその情報が伝わり、2008年2月5日放送分(第48回)で本人から直接メッセージをもらうに至った。なお、本人には内緒で流されたため、大興奮する喜多村の模様もあわせて放送された。
  • 「ふわクロガーデン」コーナー実施中は、響きが似ているという理由で『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』(通称『いた黒』)パーソナリティの田村ゆかりのオリジナル曲を流し続けていた。
  • 2008年3月10日放送分(第53回)では、放送1周年を記念して「超ラジ!月曜日王選手権」を実施し、喜多村初の生電話クイズ企画を実施した。
  • 2008年6月30日放送分(第69回)では、ゲストとして呼んだON/OFFを前にしてすっかり舞い上がってしまい、ほぼ全編に渡っていつもとは違ったテンションの喜多村の様子が放送された。
  • 2008年7月7日放送分(第70回)および7月14日放送分(第71回)で、まだ発売前の自身のデビューシングルの収録曲をほぼフルコーラスでかけた。
  • 2008年8月11日放送分(第75回)では、単独では初めての公開生放送を文化放送1階のサテライトプラススタジオで行った。
  • 2008年9月22日放送分(第81回)では、番組内専用としてスタッフ一同による「職人戦隊キタエリンジャー」版の番組宣伝CMが放送された。なお、喜多村一人が演じる同版番宣CMは、2008年9月後半頃より超!A&G+の通常CM枠にて放送されている。
  • 2008年11月3日放送分(第87回)では、直前に行われた公開生放送イベント「超ラジ!感謝祭」で共演した鷲崎健と井澤詩織を、半ば強引にゲストとして出演させた。そのため、金曜からのリレーメッセージを送った本人とともに聞くという、通常ではあり得ない状況となった。なお、動画放送開始以来、初の喜多村本人を撮影した映像が放送された回でもある。
  • 2008年11月17日放送分(第89回)では、喜多村が出演している瀬戸の花嫁OVA特集として、ファンディスクのキャラクターソングクリップを映像にて放送した。「超ラジ!」、「超ラジ!Girls」において、スタジオ映像以外の映像を放送したのは超ラジ!月曜が初めてだった。翌週の11月24日放送分(第90回)では、引き続きCHAOS;HEAD特集として、ゲストにいとうかなこを迎え、オープニング曲のミュージッククリップや本編のプロモーション映像を、12月1日放送分(第91回)では、番組後半で『ケメコデラックス!』の第8話の一部を放送した。
  • 2008年12月29日放送分(第95回)では、年末調整のため、番組2度目となる収録放送を行った。なお、本回に関しては前もって収録であることが告知され、収録は第94回生放送終了後に行われた。内容は番組の1年を振り返るとともに、喜多村本・制作委員会の特製CDへの収録作品決定と、リスナーの情報をもとに似顔絵を描くコーナーの2本立てだったが、一部で田村ゆかりの曲をBGMでかけ続けるという小ネタも仕込まれていた。
  • 2009年1月5日放送分(第96回)では、後続の『森永理科のアウトローラジオ』と相互に乗り入れし、ほぼ2時間30分にわたっての生放送を行った。
  • 2009年1月26日放送分(第99回)で、コナミ広報担当の鈴木敦子と共に参加した水樹奈々武道館ライブの感想を番組中に語り合ったところ、翌2月2日放送分(第100回)で、再び水樹本人からのお礼メッセージが流された。
  • 2009年3月2日(第104回)及び、2009年3月9日放送分(第105回)では、放送2周年記念として、2週にわたって「第2回超ラジ!月曜日王選手権」が行われ、1週目では8名のリスナーが、2週目では前週を勝ち進んだ4名がトーナメント方式で「超ラジ!月曜日王」の座を賭けて競い合った。なお、上記の「キタエリンジャー」に列せられている常連リスナー3名も出場したが、全員が2週目で敗れるという波乱の結果となった。
  • 2009年6月15日放送(第119回)以降ゲストが2組も登場する場合一部のコーナーがカットされるケースは多い。なおコーナーが全編行われなかった回も数回ある。
  • 2009年7月6日放送分(第122回)より第58回以来のスタッフの人事異動が行なわれて、番組に女性スタッフのもみぃ(=「森永理科のアウトローラジオ」のプロデューサーでもある)が参加することになった。前任プロデューサーの「(初代)乳頭ピンク」こと高橋さんは「岩田光央の超ラジ!」プロデューサーへ担当が移ったが、リスナーからのねぎらいのメールはほとんどなかったと第123回の番組ブログで報告されていた。
  • 2009年8月10日放送分(第122回)では、2度目の公開生放送(動画中継あり)を文化放送1階のサテライトプラスで行った。
  • 2010年1月4日放送分(第148回)では、年末調整のため、番組3度目となる収録放送を行った。
  • 2010年7月5日放送分(第174回)では、喜多村がAnime Expo2010へのゲスト参加で不在のため、同じEARLY WING所属の今井麻美が代打パーソナリティとして番組を進行した。なお、終盤には帰国したばかりの喜多村も登場した。

  1. ^ ほぼ同じスタッフで構成されている『森永理科のアウトローラジオ』の森永理科や、『超ラジ!Girls 月曜日担当』(初代)の豊崎愛生など
  2. ^ ただし、第43回と第95回は年末年始のためリレーメッセージは休止している。
  3. ^ 2009年4月6日放送分からリレーメッセージは廃止された。
  4. ^ なお2007年ごろは、ゲストとは別に『超ラジ! Rookie』月曜担当パーソナリティ(井澤詩織・吉成由貴)や番組スタッフが頻繁に番組中に出演していた。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「喜多村英梨の超ラジ!」の関連用語

喜多村英梨の超ラジ!のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



喜多村英梨の超ラジ!のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの喜多村英梨の超ラジ! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS