京都サンガF.C.東城陽グラウンド 概要

京都サンガF.C.東城陽グラウンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 02:26 UTC 版)

概要

1997年までサンガの練習場として「京セラ八日市総合グラウンド」(滋賀県東近江市)が使用されていたが、京都府立山城総合運動公園に隣接した当施設の完成に伴って、1998年1月より練習場が同地に移転した[3]

京都サンガF.C.東城陽グラウンド施設内の天然芝グラウンド(2面)はトップチームが使用。2006年に完成した育成専用人工芝グラウンドはユース・アカデミーが使用しており、関西ステップアップリーグの試合も開催される[1]。京都サンガF.C.東城陽グラウンド施設内に併設するフットサルコートは一般開放されている。天然芝グラウンドの周囲はベンチが設置された見学ゾーンとなっており、選手がサインや写真撮影に応えてくれる。また、グッズショップも併設されている。

2013年からは日本女子サッカーリーグに所属するバニーズ京都SCが練習場として使用している[4]

施設

  • クラブハウス・グッズショップ[5]
  • 天然芝グラウンド2面(A、Bグラウンド)[5]
  • 人工芝グラウンド1面[5]
  • フットサルコート3面[5]
    • 最新型ロングパイル人工芝、夜間照明付、全面屋根付観覧席併設
  • 駐車場

交通

京都サンガF.C.東城陽グラウンドの入場口

周辺


  1. ^ a b c d e f サンガタウンについて”. 京都サンガF.C.. 2014年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月15日閲覧。
  2. ^ クラブガイド:京都サンガF.C.”. 日本プロサッカーリーグ. 2014年3月30日閲覧。
  3. ^ クラブ情報 京都サンガF.C.公式サイト
  4. ^ “バニーズ京都SC様 人工芝グラウンド利用について” (プレスリリース), 京都サンガF.C., (2013年2月13日), http://www.sanga-fc.jp/news/info_detail/20075 2013年5月22日閲覧。 
  5. ^ a b c d 京都サンガF.C.フリーペーパーvol.6 (PDF) - 京都サンガF.C.





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