久屋大通公園 歴史

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久屋大通公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/04 09:38 UTC 版)

歴史

• 1949年（昭和24年）頃 - 久屋大通の整地工事はこの頃から行われる。
• 1955年（昭和30年）頃 - 久屋大通としてほぼ完成。
• 1957年（昭和32年） - 久屋大通の中央部分が公園として整備されることとなり、まずテレビ塔の南側に花壇と芝生広場が整備される。
• 1959年（昭和34年）3月 - 久屋広場の原型が完成する。
• 1968年（昭和43年）4月 - 久屋広場ができる。この場所はかつて旧エンゼルパークが所在したが、地下鉄工事および地下駐車場工事により一旦取り壊されたのち、再整備された。
• 1969年（昭和44年）10月 - 希望の泉が完成し、名古屋放送より寄付される。
• 1970年（昭和45年）
  • 1月14日 - 都市公園として久屋大通公園が設置される。
  • 12月 - テレビ塔の北側に「蕉風発祥之地」碑が株式会社三晃の寄付により完成。
• 1972年（昭和47年）6月 - 久屋広場の北側にエンゼルパークが再整備される。
• 1971年（昭和46年）12月 - リバーパークが中日新聞社の寄付により完成。
• 1978年（昭和53年）11月2日 - 名鉄瀬戸線栄町乗り入れや地下駐車場の整備等で一時撤去されていた地上公園が再整備される。
• 1980年（昭和55年）10月 - リバーパークの南端に南京広場が整備され、華表が設置される。
• 1982年（昭和57年）4月 - 桜通にセントラルブリッジが架橋される。トヨタ自動車販売の創立30周年を記念した2億円の寄付を原資としている。
• 1983年（昭和58年） - エンゼルブリッジが架橋される。
• 1989年（平成元年）9月25日 - 名古屋中央通連合発展会とシャンゼリゼ委員会の友好提携が正式に調印される。
• 1990年（平成2年）
  • 6月14日 - シドニー市との神前を記念し、シリウス号のいかりが設置される。
  • 9月25日 - パリシャンゼリゼ通りとの友好提携1周年を記念し、セントラルパーク内もちの木広場に「名古屋・シャンゼリゼ友好提携記念碑」が設置される。
• 1993年（平成5年）4月22日 - 友好提携2周年記念としてシャンゼリゼ委員会より贈られた街灯の点灯式が行われる。この街灯は19世紀にJ・ヒトーフにより設計され、実際にシャンゼリゼ通りで使われていたものであった。