上原大祐
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人物像
生まれつき二分脊椎症という障害を抱えながらも、小・中・高と普通学級で過ごす。
19歳の時にアイススレッジホッケーに出会い、トリノパラリンピック、バンクーバーパラリンピックに出場。2010年バンクーバーでは銀メダルを獲得した[1]。
2014年6月9日に自身のブログにて、アイススレッジ競技から引退することを宣言。 2017年に現役復帰し、日本代表選手として、平昌2018冬季パラリンピック出場。
外部リンク
- ^ 長野大学. “本学卒業生の上原大祐さんがバンクーバーパラリンピックにアイススレッジホッケー日本代表として出場”. 2015年7月29日閲覧。
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