三沢またろう 所属グループ

三沢またろう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 20:37 UTC 版)

所属グループ

OPA
  • サンババンド。メンバーはヘンリー久原、佐藤富士雄、吉田豊、三沢またろう、岸ヨシキ。
Right Staff
  • 宮野弘紀がリーダーのフュージョンバンド。アルバム『Right Staff1』をキングレコードよりリリース。
J.A.M.[8]
  • メンバーは小松崎純(Vocal/Pianica)三沢またろう(Vocal/Guitar/Percussion)、田中章(Vocal/Guitar)。
  • 1980年半ば、高橋真梨子のコーラスを担当していた3人が同じ趣味のもと、その楽屋で結成。
  • グループ名はメンバーの頭文字(Jun Komatsuzaki, Akira Tanaka, Mataro Misawa)から。

The Rhythm Kings[9]

  • 自らプロデュースを手掛ける三沢またろうのリーダーバンド。1996年結成。アルバム2枚、シングル2枚をリリース。
  • メンバーはまたろう(percussion、vocal、guitar)、Be(guitar)、ジュリアーノ勝又(keybords)、TOSHI(drums)、くどうたけし(bass)。
  • 2011年に「New Rhythm Kings 5」として再結成。
東京マンデーズ[10]
  • 1997年、MXTVの『電リク! BEAT BOX』月曜日パーソナリティー3人(大久保謙作、MATARO、高橋里華)により番組内で結成されたユニット。
雷蔵
  • 1990年結成のあがた森魚中心のユニット。
DSD trio[11]
  • 福山雅治のレコーディングを契機に集結した井上鑑(Piano, Keyboards)、山木秀夫(Drums, Varaphone)、三沢またろう(Percussion)の3人によるユニット。2013年11月のライブで始動。2014年に1stアルバム『LISTEN』リリース。
  • ユニット名はドラム&シンセサイザー&ドラム(パーカッション)の編成を示すと共に、これからの時代の音質にこだわったチャレンジを示すDSDフォーマットをも見据えたダブルミーニング。

注釈

  1. ^ 当時のざん切り頭に黒眼鏡の容姿が藤子不二雄Aの漫画『魔太郎がくる!!』の主人公・浦見 魔太郎(うらみ またろう)に似ていたことから付けられた。
  2. ^ 高橋真梨子のHenly Bandでは、レコーディング時にコーラスとパーカッションを担当した他、コーラスアレンジも行った。
  3. ^ 師匠は金原亭世之介[3]
  4. ^ テレビ朝日系「いわんやトミーズをや」エンディングテーマ曲。
  5. ^ タワーレコードテレビCM曲。
  6. ^ ハービー・ハンコックジャコ・パストリアスなどと共演。

出典

  1. ^ a b c d 経歴 – 三沢またろう”. 三沢またろう公式サイト. 2017年10月18日閲覧。
  2. ^ a b c 大学案内 指導陣紹介 三沢 またろう”. 洗足学園音楽大学. 2017年10月18日閲覧。
  3. ^ a b c the player's worlds(インタビュー)「vol.7 MATARO 楽器と人 アンサンブルとエンターテイメント(ページ1)」『MUSICSHELF』、金羊社、2007年8月15日https://web.archive.org/web/20071012012811/http://musicshelf.jp/?mode=static&html=special_e07/index2017年10月18日閲覧 
  4. ^ a b c 活動歴(1980年〜現在)”. 三沢またろう公式サイト. 2017年10月18日閲覧。
  5. ^ 坂本真綾、ツアー「Roots of SSW」で自身のルーツ探る旅”. 音楽ナタリー (2013年4月26日). 2017年10月20日閲覧。
  6. ^ NHK「あまちゃん」サントラに大友良英の入魂全曲解説も”. 音楽ナタリー (2013年5月2日). 2017年10月20日閲覧。
  7. ^ ごめんなさいね~!”. 堀江淳オフィシャルブログ「お湯割りを下さい。」 (2012年10月24日). 2012年11月1日閲覧。
  8. ^ J.A.M.”. 三沢またろう公式サイト. 2017年10月18日閲覧。
  9. ^ The Rhythm Kings”. 三沢またろう公式サイト. 2017年10月18日閲覧。
  10. ^ 東京マンデーズ”. 三沢またろう公式サイト. 2017年10月18日閲覧。
  11. ^ Akira Inoue DSD Trio”. 井上鑑オフィシャルサイト (2014年). 2017年10月20日閲覧。






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