ワン・プラス・ワン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/11 21:16 UTC 版)
キャスト
- ショーン・リンチ (声)
- ミック・ジャガー (本人役 - ザ・ローリング・ストーンズ)
- ブライアン・ジョーンズ (本人役 - ザ・ローリング・ストーンズ)
- キース・リチャーズ (本人役 - ザ・ローリング・ストーンズ)
- チャーリー・ワッツ (本人役 - ザ・ローリング・ストーンズ)
- ビル・ワイマン (本人役 - ザ・ローリング・ストーンズ)
- アンヌ・ヴィアゼムスキー (イヴ・デモクラシー役)
- イェーン・クォーリア (ポルノ書店主・ファシスト役)
- フランキー・ダイモン (ブラック・パワー闘士役)
- ダニー・ダニエルズ (ブラック・パワー闘士役)
- イラリオ・ペドロ
- ロイ・スチュワート (en:Roy Stewart、ブラック・パワー闘士役)
- リンバート・スペンサー
- トミー・アンサー
- マイケル・マッケイ
- ルディ・パターソン
- マーク・マシュー
- カール・ルイス
- バーナード・ボストン
- ニク・アリギ - fr:Nike Arrighi
- フランソワーズ・パスカル
- ジョアンナ・デイヴィッド - en:Joanna David
- モニカ・ウォルターズ
- グレンナ・フォースター=ジョーンズ
- エリザベス・ロング
- ジャネット・ワイルド
- ハリー・ダグラス
- コリン・カニンガム
- グラハム・ピート
- マシュー・ノックス
- バーブラ・コールリッジ
- ノンクレジット アルファベット順
- ジェイムズ・フォックス (en:James Fox、本人役)
- ニッキー・ホプキンス (ピアニスト - 本人役)
- クリフトン・ジョーンズ (en:Clifton Jones、ブラック・パワー闘士役)
ストーリー
1968年(昭和43年)6月、ザ・ローリング・ストーンズのメンバーたちが、ロンドンのスタジオで、アルバム『ベガーズ・バンケット』の1曲目の楽曲『悪魔を憐れむ歌』をレコーディングする。
「ブラック・パワー」の闘士たちは闘争の準備をし、革命のヒロインであるイヴ・デモクラシー(アンヌ・ヴィアゼムスキー)はテレビ局のインタヴューを受けている。ポルノ書店の店主(イェーン・クォーリア)はファシストで、ヒトラーの主著『わが闘争』を朗読している。「ブラック・パワー」のアジトでは、ブラックパンサー党幹部エルドリッジ・クリーヴァーの主著『氷の上の魂』を朗読している。「ブラック・パワー」指導者のフランキー・ダイモン(フランキー・ダイモン)がインタヴューに答える。
ザ・ローリング・ストーンズがレコーディングを終えるころ、撮影用クレーンが海の上を延々と伸びていく。
関連事項
- ^ 『<ジャンピング・ジャック・フラッシュ>から<地の塩>まで – 1968年の出来事』、『ロックジェットvol.20』所収、シンコーミュージック・エンタテイメント、2005年 ISBN 4401619404。
固有名詞の分類
映画作品 |
死に行く我が子 伊豆の佐太郎 ワン・プラス・ワン あしがらさん プリンス パープル・レイン |
イギリスの映画作品 |
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ドキュメンタリー映画 |
怒る西行 キャピタリズム〜マネーは踊る〜 ワン・プラス・ワン グワシ!楳図かずおです 文化映画 |
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