ローラ・セコール 記念碑

ローラ・セコール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/12 03:38 UTC 版)

記念碑

Laura Secord Monument

記事:セコード、ローラ、 アクトン・フリー・プレス、1901年6月27日、第3ページ、2段目

題名:ローラ・セコードを記念する碑

アレックス・セコード夫妻、T. E. M.セコード夫妻およびラチェルが土曜日にランディーズ・レーンに行きカナダのヒロイン、ローラ・セコードを記念する印としてそこに建てられた記念碑の除幕式に出席した。記念碑は形の良い花崗岩の柱であり、断面は矩形、高さは7フィート (2.1 m)、同じ花崗岩の台座に載っている。3面は研磨され、表面に碑文が刻まれている。柱の前面にはヒロインの実物大胸像がある。ローラの記憶を今に伝える友人や子孫の中で出席したのは、コーンウォール・フリーホールダーのC. W.ヤングの夫人でローラの一番下の娘の娘、アクトンのT. E. セコード、アレックス・セコード、従兄弟甥でソロルドのW. F.セコード、孫娘でトロントのローラ・クラークとゲルフのオーガスタ・スミス、またチッパワで長年セコード家の隣に住んでいたアンドリュー・カーノカンであった。彼らは皆、ランディーズ・レーン歴史協会の会長キャノン・ベル牧師によって、この歴史的な場所に集まった多くの人々に紹介された。除幕は州知事夫人Geo. W.ロスの手で行われた。この行事は大変大きな興味あるものとなった。

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