ミハウ・ジロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/14 03:52 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
名前 | ||||||
ラテン文字 | Michał Żyro | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ポーランド | |||||
生年月日 | 1992年9月20日(27歳) | |||||
出身地 | ワルシャワ | |||||
身長 | 189cm | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | GKSピアスト・グリヴィツェ | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 9 | |||||
代表歴2 | ||||||
2014 | ポーランド | 4 | (0) | |||
2. 2017年11月14日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
経歴
クラブ
KS Piasecznoというクラブで5シーズンプレーした後、13歳でレギア・ワルシャワの下部組織に入団。17歳でトップチームに昇格し、以降6年間で96試合13ゴールの成績を残した。
2016年12月、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCに移籍。契約は3年半で移籍金は非公開[1]。翌1月に正式に入団した。2016年1月のFAカップ・ウェストハム・ユナイテッドFC戦で加入後初出場。同月のリーグ戦・フラムFC戦で初ゴールを挙げた[2]。2016年4月のミルトン・キーンズ・ドンズFC戦で相手DFの アントニー・カイからハードタックルを仕掛けられ、複数箇所の膝靱帯を損傷する大けがを負った。この怪我で16ヶ月もの間ピッチを離れなければならなかった[3]。長いリハビリの後、2017年8月のフットボールリーグカップ・サウサンプトンFC戦で復帰を果たした[4]。
代表
所属クラブ
- ユース
- KS Piaseczno 1999-2004
- レギア・ワルシャワ 2005-2009
- プロ
- レギア・ワルシャワ 2009-2016
- ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC 2016-2019
- → チャールトン・アスレティックFC 2018 (loan)
- → MKSポゴニ・シュチェチン 2018-2019 (loan)
- コロナ・キェルツェ 2019-2020
- GKSピアスト・グリヴィツェ 2020-
代表歴
- ポーランド U-19
- ポーランド U-21
- ポーランド
外部リンク
- ミハウ・ジロ - Soccerbase
- ミハウ・ジロ - 90minut.pl (ポーランド語)
- Official Wolves profile
- ^ “Michal Zyro: Wolves sign Legia Warsaw winger”. BBC Sport. (2015年12月24日) 2015年12月26日閲覧。
- ^ “Michal Zyro nets double on home debut as in-form Wolves down Fulham”. Eurosport. (2015年1月12日) 2016年1月13日閲覧。
- ^ http://www.expressandstar.com/sport/wolverhampton-wanderers-fc/2016/01/25/breaking-news-wolves-dave-edwards-and-michal-zyro-facing-long-injury-layoffs/
- ^ “Southampton 0–2 Wolves”. BBC Sport. (2017年8月23日)
- 1 ミハウ・ジロとは
- 2 ミハウ・ジロの概要
- ミハウ・ジロのページへのリンク