ジャパンラグビートップリーグ2017-2018 表彰

ジャパンラグビートップリーグ2017-2018

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/28 09:12 UTC 版)

表彰

2017-2018シーズンの年間表彰式は、2018年1月21日に実施された[4]

チーム表彰

TOP LEAGUE 優勝チーム

チーム名 備考
優勝 サントリーサンゴリアス (2季連続5回目)
準優勝 パナソニックワイルドナイツ
第3位 ヤマハ発動機ジュビロ

フェアプレーチーム賞

チーム名 備考
パナソニック ワイルドナイツ (3季ぶり7回目)

個人表彰

トップリーグMVP

氏名 所属チーム 備考
松島幸太朗 サントリーサンゴリアス (初受賞)

新人賞

氏名 所属チーム
姫野和樹 トヨタ自動車ヴェルブリッツ

最多トライゲッター

氏名 所属チーム 備考
山田章仁 パナソニックワイルドナイツ 12トライ(5季ぶり2回目)

得点王

氏名 所属チーム 備考
ライオネル・クロニエ トヨタ自動車ヴェルブリッツ 132得点(5T/28G/16PG/1DG) (初受賞)

ベストキッカー

氏名 所属チーム 備考
五郎丸歩 ヤマハ発動機ジュビロ キック成功率83.02%(G・PG) (G:50回中41回成功 82.00%、PG:3回中3回成功 100%)(5季ぶり3回目)

ベストホイッスル

氏名 備考
麻生彰久 (5季連続5回目)

AIG賞

氏名 備考
大槻卓 (初受賞)

※AIG賞とは、今シーズンレフリーとアシスタントレフリーを合算して最も多く担当し、多大な貢献をした方に贈られる賞。

Opta賞

氏名 備考
セミシ・マシレワ ゲインメーター1,240m(初受賞)

※Opta賞はジャパンラグビー トップリーグ 2017-2018第13節までの104試合を対象に、ゲインメーターの記録が最も高かった選手に贈られる賞。ゲインメーターとは、プレーが始まる場所からゴールラインに平行に引いたライン(ゲインライン)をボールを保持した状態で攻撃方向90度に進んだ距離の総数。ゲインラインはキックオフの時はセンターライン、キックをキャッチした時はキャッチした場所、スクラムの時はスクラムの中心からゴールラインと平行に引いた仮想ライン。

ベストフィフティーン

ポジション 氏名 所属チーム 備考
PR1 稲垣啓太 パナソニックワイルドナイツ (5季連続5回目)
HO 堀江翔太 パナソニックワイルドナイツ (2季ぶり7回目)
PR3 ヴァルアサエリ愛 パナソニックワイルドナイツ (初受賞)
LO サム・ワイクス パナソニックワイルドナイツ (初受賞)
LO ジョー・ウィーラー サントリーサンゴリアス (2季連続2回目)
FL デービッド・ポーコック パナソニックワイルドナイツ (初受賞)
FL 姫野和樹 トヨタ自動車ヴェルブリッツ (初受賞)
NO8 リーチマイケル 東芝ブレイブルーパス (2季ぶり5回目)
SH 流大 サントリーサンゴリアス (2季連続2回目)
SO ベリック・バーンズ パナソニック ワイルドナイツ (2季ぶり4回目)
WTB 福岡堅樹 パナソニック ワイルドナイツ (初受賞)
WTB 山田章仁 パナソニック ワイルドナイツ (3季ぶり5回目)
CTB マット・ギタウ サントリーサンゴリアス (初受賞)
CTB 松田力也 パナソニック ワイルドナイツ (初受賞)
FB 松島幸太朗 サントリーサンゴリアス (2季連続3回目)

  1. ^ 2017年度以降 日本選手権 大会方式変更のお知らせ 日本ラグビーフットボール協会 2017年1月18日
  2. ^ ジャパンラグビー トップチャレンジリーグ 2017-2018シーズン、参加8チーム決定 ジャパンラグビートップリーグ公式サイト 2017年1月28日
  3. ^ なお敗れたNTTドコモレッドハリケーンズは前回宗像サニックスブルースが入替戦を経て昇格したときの対戦相手であり、トップリーグ史上初めての入替戦で複数回敗れたチームとなった。
  4. ^ ジャパンラグビートップリーグ公式サイト 2018年1月21日
  5. ^ 日本最高峰の戦い、トップリーグ8月18日開幕! プロモーション動画も必見 . ラグビー共和国(2017年8月7日). 2021年1月10日閲覧。





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