ジム・ホール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/07 18:30 UTC 版)
ディスコグラフィ
リーダー作品
- 『ジャズ・ギター』 - Jazz Guitar(1957年1月録音)(Pacific Jazz) 1957年
- 『ジム・ホール・イン・ベルリン』 - It's Nice To Be With You: Jim Hall In Berlin(1969年6月録音)(MPS) 1969年
- 『…ホエア・ウッド・アイ・ビー?』 - Where Would I Be(1971年7月録音)(Milestone) 1971年
- 『アランフェス協奏曲』 - Concierto(1975年4月録音)(CTI) 1975年
- 『ライヴ!』 - Jim Hall Live!(1975年6月録音)(Horizon/A&M) 1975年
- 『ジム・ホール・ライブ・イン・トーキョー』 - Jim Hall In Tokyo(1976年録音)(A&M) 1976年(「中野サンプラザ」におけるライヴ)
- 『哀愁のマタドール』 - Commitment (Horizon) 1976年
- 『無言歌』 - Jazz Impressions Of Japan(1976年11月録音)(Horizon)1977年(ダイレクトカッティングで録音された)
- 『サークルズ』 - Circles (Concord) 1981年
- 『スリー』 - Jim Hall's Three (Concord) 1986年
- All Across The City(1989年5月録音)(Concord) 1989年
- 『ライブ・アット・タウン・ホール'90』 - Live At Town Hall(1989年、1990年録音)(Jazz Heritage) 1991年(ライヴ。CD 2枚組。)
- チャーリー・ヘイデンと共同名義, Charlie Haden/Jim Hall(1990年7月録音)(Impulse!) 2014年
- 『サブセクエントリー』 - Subsequently (BMG/MusicMasters Jazz) 1992年
- 『ユーカリ』 - Youkali (CTI) 1992年
- 『サムシング・スペシャル』 - Something Special (Inner City/Music Masters Jazz) 1993年
- Dedications And Inspirations (Telarc) 1994年
- Dialogues (Telarc) 1995年
- 『テクスチャーズ』 - Textures(1996年9月録音)(Telarc) 1997年
- 『パノラマ:ライヴ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード』 - Panorama: Live at the Village Vanguard (Telarc) 1997年(ライヴ)
- 『ジャズパー・カルテット+4』 - Jazzpar Quartet + 4 (Storyville) 1998年
- 『バイ・アレンジメント』 - By Arrangement (Telarc) 1998年
- Jim Hall & Basses (Telarc) 2001年
デュオ作品
- ビル・エヴァンスと共同名義, 『アンダーカレント』 - Undercurrent(1962年4月、5月録音)(United Artists) 1962年
- ビル・エヴァンスと共同名義, 『インターモデュレーション』 - Intermodulation(1966年4月、5月録音)(Verve) 1966年
- ロン・カーターと共同名義, 『アローン・トゥゲザー』 - Alone Together(1972年8月録音)(Milestone) 1972年
- レッド・ミッチェルと共同名義, Valse Hot: Live at the Sweet Basil(1978年1月18日、19日録音)(Artists House) 2016年(ニューヨーク「スイート・ベイジル (Sweet Basil Jazz Club) 」におけるライヴ)
- レッド・ミッチェルと共同名義, Jim Hall And Red Mitchell(1978年1月20日、21日録音)(Artists House) 1978年(ライヴ)
- アート・ファーマーと共同名義, 『ビッグ・ブルース』 - Big Blues(1978年2月録音)(CTI) 1979年
- ロン・カーターと共同名義, Live At The Village West(1982年11月録音)(Concord Jazz) 1984年
- ロン・カーターと共同名義, 『テレフォン』 - Telephone(1984年8月録音)(Concord Jazz) 1985年
- チャーリー・ヘイデンと共同名義, 『チャーリー・ヘイデン&ジム・ホール』 - Charlie Haden/Jim Hall(1990年7月録音)(Impulse!) 2014年
- パット・メセニーと共同名義, 『ジム・ホール&パット・メセニー』 - Jim Hall and Pat Metheny(1998年7月、8月録音)(Telarc) 1999年
- エンリコ・ピエラヌンツィと共同名義, Duologues(2004年9月録音)(Cam Jazz) 2005年
- Geoffrey Keezerと共同名義, Free Association(2005年6月録音)(ArtistShare) 2006年
- ジョーイ・バロンと共同名義, Conversations (ArtistShare) 2010年
その他の共同名義
- チェット・ベイカーらと共演, スタジオ・トリエステ - Studio Trieste (CTI) 1982年
- ジョー・ロヴァーノ、ジョージ・ムラーツ、ルイス・ナッシュと共同名義, 『グランド・スラム』 - Grand Slam: Live at the Regatta Bar(2000年1月録音)(Telarc) 2000年(ライヴ)
- ビル・フリーゼルらと共演, Hemispheres (ArtistShare) 2008年(CD 2枚組)
教則ビデオ
- Jim Hall Jazz Guitar Master Class 1998年
- ^ a b “Jazz Articles: Guitar Great Jim Hall Dies at 83 - By Jeff Tamarkin — Jazz Articles”. Jazztimes.com. 2014年9月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g Jim Hall, quiet master of jazz guitar, dies at 83 The Washington Post By Matt Schudel December 11, 2013
- ^ a b c d A Guitarist Who Can Build Jazz On Silence NYTimes.com By PETER WATROUS Published: September 26, 1995
- ^ http://microgroove.jp/2004/12/jazz_impressions_of_japan/
- ^ The Quietly Revolutionary Guitar of Jim Hall - The New Yorker By Taylor Ho Bynum
- 1 ジム・ホールとは
- 2 ジム・ホールの概要
- 3 ディスコグラフィ
- 4 テレビ、ラジオ出演
固有名詞の分類
- ジム・ホールのページへのリンク