ジェームズ・コバーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/24 03:52 UTC 版)
日本語吹き替え
日本語吹き替えは、1960年代から小林清志が専属(フィックス)で担当している。小林は、コバーンの吹き替えを「自然にできる役」として、アニメ『ルパン三世』の次元大介[5]と共に挙げており[6]、コバーンが亡くなった際には、「自分の分身がいなくなったような気がした」と後に回想している[7]。
このほかにも、内海賢二、小山力也、森川公也、廣田行生、渡部猛、瑳川哲朗が声を当てている作品もある[8]。
関連項目
外部リンク
- ^ New England Historic Genealogical Society(2004年9月2日時点のアーカイブ)
- ^ Published: 12:03AM GMT 20 Nov 2002 (2002年11月20日). “Obituary in ''The Telegraph''”. London: Telegraph.co.uk 2010年3月14日閲覧。
- ^ “James Coburn Biography - Yahoo! Movies”. Movies.yahoo.com. 2010年3月14日閲覧。
- ^ “『荒野の七人』のJ・コバーン死去”. シネマトゥデイ. (2002年11月20日) 2013年3月22日閲覧。
- ^ 元々、次元大介も『荒野の七人』に登場したコバーンをモデルにしたキャラクターである。
- ^ 月刊スカパー! 2013年12月号
- ^ ““納谷悟朗さん追悼”小林清志”. 吹替の帝王. 2019年2月17日閲覧。
- ^ ただし、内海と小山以外は一回きりの起用であり、別音源で小林が担当しているケースがほとんどである。
- 1 ジェームズ・コバーンとは
- 2 ジェームズ・コバーンの概要
- 3 日本語吹き替え
固有名詞の分類
- ジェームズ・コバーンのページへのリンク