ジェイ・ブリスコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 19:19 UTC 版)
得意技
フィニッシュ・ホールド
- ジェイ・ドリラー
- ダブルアーム式パイルドライバー。
- 三沢光晴の使用するタイガードライバー'91と形が似ているためか、ノア参戦時には使用を控えている。使用開始当初とは落とし方が多少異なっている。
- アバランチDVD(アバランチ・デス・バレー・ドライバー)
- ミリタリープレス(リフトアップ・スラム)で持ち上げた相手をファイヤーマンズキャリーの体勢に捕らえ、そのままデスバレーボムに移行する。走り込んできた相手へのカウンターとして使用することもある。
- ブリスコ・カッター
- セカンドロープからのエースクラッシャー。
投げ技
- ハーフ&ハーフ
- 片腕をネルソン、もう片方をチキンウイングにクラッチし、ジャーマン・スープレックスのように投げる。テキーラ・サンライズ・スープレックスと同じ。
- パワーボム
- スープレックス
- スーパープレックス
- シットアウト・ファルコンアロー
- ジャーマンスープレックス
- ベリー・トゥー・バック・スープレックス
打撃技
飛び技
合体技
- スパイク・ジェイ・ドリラー
- 弟マークとの合体技。ジェイがジェイ・ドリラーの体勢で相手を抱え上げ、マークがスプリングボード式に飛んで相手の脚を捕え、2人でマットに突き刺す。
- スプリングボード・ドゥームズデイ・デバイス
- 弟マークとの合体技。ジェイが相手を肩車し、マークがエプロンからスプリングボード式にトップロープに飛び乗り、相手にラリアットを放つ。三角飛び式にリングからノータッチでトップロープに飛び乗り、反転しながら相手を倒すこともあり、バリエーションは豊富。巨大ラダーを潜り抜けて放ったこともある。
- カット・スロート・ドライバー・レッグ・ドロップ・コンボ
- 弟マークとの合体技。マークが変形リストクラッチ式バーニング・ハンマーの体制で担ぎ上げた相手の頭にジェイがダイビング・レッグ・ドロップを放ち、そのままの勢いで相手の後頭部をマットに突き刺す。
- シューティングスター・プレス・レッグ・ドロップ・コンボ
- 弟マークとの合体技。ジェイとマークがコーナー対角線上に上り、リング中央で仰向けに倒れている相手にレッグ・ドロップとシューティングスター・プレスを同時に決める。
- レッドネック・ブギ
- 弟マークとの合体技。マークがスプラッシュ・マウンテンの体制に相手を担ぎ上げ、ジェイが走り込んでネックブリーカーに捕らえる。
- ^ “新日本、ノア参戦のジェイ・ブリスコさん交通事故死、38歳 弟マークとブリスコ兄弟で活動”. 日刊スポーツ (2023年1月18日). 2022年1月18日閲覧。
固有名詞の分類
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