「こちたけれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/71件中)
[形ク]1 嘆かわしい。情けない。「常に思ひ嘆くと聞きはべれば、いと—・くなむ」〈宇津保・蔵開上〉2 気に入らない。いやだ。「こちたく酔ひののしりて、—・くらうがはしき事ども」〈栄花・つぼみ花〉3 心...
[形ク]1 嘆かわしい。情けない。「常に思ひ嘆くと聞きはべれば、いと—・くなむ」〈宇津保・蔵開上〉2 気に入らない。いやだ。「こちたく酔ひののしりて、—・くらうがはしき事ども」〈栄花・つぼみ花〉3 心...
[形ク]1 嘆かわしい。情けない。「常に思ひ嘆くと聞きはべれば、いと—・くなむ」〈宇津保・蔵開上〉2 気に入らない。いやだ。「こちたく酔ひののしりて、—・くらうがはしき事ども」〈栄花・つぼみ花〉3 心...
[連語]1 《上代東国方言》活用語の未然形に付く。…ないで。…ずに。「我が背なを筑紫へ遣(や)りて愛(うつく)しみ帯は解か—あやにかも寝も」〈万・四四二二〉[補説] 前の「な」は打消しの助動詞「ず」の...
[連語]1 《上代東国方言》活用語の未然形に付く。…ないで。…ずに。「我が背なを筑紫へ遣(や)りて愛(うつく)しみ帯は解か—あやにかも寝も」〈万・四四二二〉[補説] 前の「な」は打消しの助動詞「ず」の...
[連語]1 《上代東国方言》活用語の未然形に付く。…ないで。…ずに。「我が背なを筑紫へ遣(や)りて愛(うつく)しみ帯は解か—あやにかも寝も」〈万・四四二二〉[補説] 前の「な」は打消しの助動詞「ず」の...
読み方:もよおす[動サ五(四)]1 人を集めて行事などを行う。開催する。「送別の宴を—・す」2 そういう気持ちにさせる。かきたてる。さそう。また、物事が起ころうとする兆候を見せる。きざす。「涙を—・す...
読み方:もよおす[動サ五(四)]1 人を集めて行事などを行う。開催する。「送別の宴を—・す」2 そういう気持ちにさせる。かきたてる。さそう。また、物事が起ころうとする兆候を見せる。きざす。「涙を—・す...
読み方:もよおす[動サ五(四)]1 人を集めて行事などを行う。開催する。「送別の宴を—・す」2 そういう気持ちにさせる。かきたてる。さそう。また、物事が起ころうとする兆候を見せる。きざす。「涙を—・す...
読み方:ゆえ1 事の起こるわけ。理由。原因。「—あって母方の姓を継ぐ」「—のないいらだち」「—ありげな顔」2 りっぱな経歴。由緒(ゆいしょ)。来歴。「—ある家の出」3 趣。風情。「前栽などもをかしく—...